NORIKO.

人は食べたものでできていると言われるが、私たちの身の回りにはファーストフード、インスタ…

NORIKO.

人は食べたものでできていると言われるが、私たちの身の回りにはファーストフード、インスタント食品、加工食品など自然から程遠い食べもので溢れている。そんな現代の食生活の中で、息子に食べさせたい「ほんもの食材」を探して、紹介やレシピを発信しています。

最近の記事

息子が生野菜をたくさん食べる浅漬けのレシピ

食べる事が大好きな息子ですが生野菜は苦手なようで・・・ 特に緑色の野菜(ほうれん草や小松菜)や皮が固い野菜(ズッキーニやミニトマト)、食感がグニュとしている茄子など一旦は口に入れますがすぐに出してしまいます。 ただ煮込んで柔らかくしたり、ひき肉に混ぜ込んでバーグ系や野菜たっぷりのそぼろにするとパクパク食べてくれます。 今まではこの方法でよかったのですが、最近のこの暑さで、出来るだけ火を使いたくなく・・・ なるべく簡単な方法でたくさん野菜を食べれるレシピががないかと色々模索

    • お家で簡単、美味しい参鶏湯

      寒い冬に食べたくなる参鶏湯ですが、本場、韓国では夏の定番料理とのこと。 夏の暑さに負けない元気な体を作る為に食べられているそうです。 我が家では、疲れが溜まっている時や病み上がり、食欲がない時などによく作ります。 こだわりのポイントは、自然薯(山芋など)を入れること。 旬の野菜も一緒に食べたいので肉団子して一緒に煮込むこと。 自然薯を入れることで何時間も煮込んだようなトロトロ感に仕上がり、 野菜もしっかり食べれて、スープもコラーゲンたっぷり! 栄養満点の一品です。 材料

      • コンソメいらずの玉ねぎ麹

        我が家はもう何年もコンソメ等の調味料は使用してません。 その代わりに玉ねぎ麹を使用しています。 この玉ねぎ麹でハンバーグの味付けやポタージュを作ると良さがわかります! とっても簡単にできるのでぜひ、作ってみてください!! 材料玉ねぎ250g (一個半) 生麹 100g 塩 35g 麹が水分を吸ってカラカラなときは大1のお水を加える 作り方玉ねぎはフードプロセッサで細かくする フードプロセッサーがなければすりおろす 清潔な瓶に玉ねぎを入れ、生麹、塩を入れてしっかり混ぜる

        • カブとココナッツミルクのスープ

          寒い日が続くと温かいスープは欠かせない1品ですね。 今回は旬のカブを余すことなく使ったレシピです。 カブの甘みが滲み出たスープは絶品です!! 材料カブ(葉っぱ付き)1個 しいたけ(5mm幅にカット) 2個 鶏モモ(塩麹に漬けたもの) 200g ココナッツミルク 1缶(400ml) クミンシード 小1/2 にんにく一片 生姜 1cm 昆布の水出し 100ml  白味噌 小1 下準備カブは8等分にくし切り、葉っぱは5cm幅に切る 昆布の水出しは前日または調理

        息子が生野菜をたくさん食べる浅漬けのレシピ

          発酵マスタード

          買うのもいいですが自分で作ると材料もこだわれるし、添加物も入ってないのでおすすめです!! 難しそうですが材料はたった4つだけ! 目分量で作っても失敗せず簡単に作れます さっそく作り方を紹介します 材料・マスタード粒、ブラウンマスタード粒 適量  ・りんご酢 適量 ・塩 ひとつまみ ・はちみつ ※ 白色のマスタードに比べ、ブラウンマスタードは辛みが強く苦みも感じます。 私は2:1の割合で入れてます なければ白色のマスタードだけでもOKです 作り方はちみつが入ってる瓶を

          発酵マスタード