2月個展「繰り返される物語」開催
詳細
5年ぶりに個展を開催させていただくことになりました。場所は恵比寿のMEM.incです。初の絵画での個展です。ぜひ見に来てください。
タイトル:ババ抜きかもしれない
会期|2020年2月6日(木) – 3月1日(日)
会場|MEM map
営業時間|12:00-20:00
定休日|月曜日 [祝日または祝日の振替休日は開廊し、翌日休廊]
電話|03-6459-3205
アーティストトーク / オープニングレセプション
日時|2月8日(土) 18:00 〜
ゲスト|本田健 (画家)
会場|MEM
参加費|無料
*過去の映像作品の上映もいたします。(約30分)
*トーク終了後にオープニングレセプション開催
アーティストトークゲスト:本田健
アーティストトークには本田健さんをお迎えいたします。日曜美術館をみていらっしゃる方はご存じと思いますが、一言で言ってしまいましょう!
すごい画家さんです(笑)
もうちょっと学際性のある説明の方がいいかもですが、なんといえば伝わるのか、とりあえず絵を見てください。
タイトル:山あるき 十二月
これが彼の作品です。紙にチャコールペンシルで描いていらっしゃるんですが、でかい!
でかいんです!
彼は岩手県に住んでいらっしゃいまして、山を散策しながら写真を撮り、アトリエに持ち帰って1年かけて絵を描いています。
近寄ったらこんな感じ。間違いなく手で描いている。写真じゃない!
・・・すみません、どシロートみたいな説明の仕方でm(_ _)m
私は彼から絵についていろいろ教わっている身なのですが、今回オープニングに来ていただけることになりました。いつも本田師匠と話しているのは絵具についてです。絵具がこんなにも絵に影響するとは!さすが師匠!!!いろんな画家さんに是非聞きにきていただきたいです。
・・・すみません、すごい!くらいしか言ってませんね。
過去の作品上映について
私はいろんな形態の作品を発表しております。今回は毎年開催される東京都写真美術館主催の「恵比寿映像祭」関連企画で個展とオープニングレセプションを開催します。そこで過去に発表したストップモーションアニメーションを2月8日(土)にだけ上映します。こちらも是非見に来てください。京都に住んでいたころに作っていたもので、自分の体と触覚性を題材に制作していました。
恵比寿映像祭:ラウンジトーク
地域連携プログラム
山口典子(美術家)/石田克哉(画廊主[MEM]
「時間を比べる――作家の人生/作品」
日時:令和2年2月15日(土)16:30‒17:30
会場:東京都写真美術館2Fロビー
入場:無料
東京都写真美術館では「時間を比べる」をテーマに画廊主の石田さんと話をします。昨今AIに対してビジネス業界ではアートと哲学がうたわれておりますが、普段デジタルアルティザンという会社に所属している私は、それをもとに「自分で考えた自分の仕事」を業務にしています。社会の動きと、作家の人生と、作品の動き方。そんな話を1時間程度したいと思っています。こちらも是非☆
のりこ
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