むき甘栗で モンブラン 登頂
先日の笑い栗モンブランは
「ザラつき」課題が残った。
むき甘栗で
作りたかった初めの気持ちと
材料も揃ったのでもう一度。
今回は生クリームとラムダークも
加えて 成功しかないつもりである。
前回も味はおいしかったので
ザラつきのみ解消出来れば良いのだけど
やり直しで同じ味では、ヤル気が平坦になるから
むき栗に成功を託し、
滑らかさの追求をした上で
味もグレードあげていく! つもりで。
艶のあるコロコロむき栗を4個マッシュ、
おっ、この前と僅かに感触が違うような気がする。
続けてマッシュをしつこめに
次はスリコギで回し練り、
練り回しを繰り返す。
(漢字変換の時、「練る」、、、
練乳って牛乳を練ったものという意味か?と余計な事が浮かぶ)
ふふふ
(調べたら牛乳を煮詰めるが、練っているとは書いてなかった。)
話はもどり
豆乳をわずかに入れて緩めたら
練乳とラムダークも加えて均一になったところで
裏ごしする。
前回のようにメッシュの内側の全てを押し出すのはやめて 粗いものは漉すのをやめた。
メッシュから出てきたものを
スプーンでこそげ取り
生クリームと合わせてペースト状にして
練乳でもう一度味を整えて仕上げた。
でも 中々良い感じだ。
課題のザラつきも
『許容範囲の舌触りとなり味も美味しく出来た』
のでクリアとする。
冷凍プチケーキを出して2段にカットし
泡立てた生クリームをサンドして
絞り出した栗ペースト、栗の半分をトップにのせて
出来上がり。
休日の息子も 「普通にモンブランやん!」
と、言ったので
今後は普通の大きさに作っても大丈夫かな。
これで 食べたい時にすぐ食べられる
自画自賛のモンブラン第二話 登頂。
おしまい。
しつこく書きました。
お読みくださいまして
ありがとうございます♪😊
出来るなら妥協するより 納得したいですね。