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このごろちょっと忙しい脳みそ

noteを始めて24日目になる。 
3週間は超え ひと月には足らない
中途半端な今日。

noteデビューして
なんとか三日坊主を乗り越えたが、
直後の夏風邪ダウンで連続投稿は
終了となる。

スタートがそれだから
変な気の張りがとれて楽になった。

何の予備知識もなく、
人様の記事を読んだこともない。
軽いノリで投稿を始め
少しずつ開く記事数も増えていく。

圧倒されるような自己紹介文に触れる。
「ワタシのんなんて薄っすーいなぁ」
「そやんなぁ。」 脳内会話。

私だって人間だもの、幼少期からこの歳までの
数知れぬ喜怒哀楽で構成されておりますし。
人の数だけオリジナルな人生があり
私だってオリジナルなワタシ
という価値を認めている。

けれど、noteを始めた動機が
「とにかく始めたかった」という、
なんかよく耳にするダメなフレーズに似て 
ちょっと恥ずかしい。

といいながらも、それもアリと思い直す。

24日目の状態は
なんだかんだと
脳内がおしゃべりになってきている 
ということだ。

過去の思い出が出たがっている。

中には未消化なまま封印されて
閉じ込められているのに
現在もなんらかの影響を
微量だが与え続けていたりする。

そういうものたちのざわめき。
自浄したいという無意識のワタシの
願いもあるのだろうか。

誰の役にもたたないから
書かないよ と、
浮上してきた思い出たちを
一蹴することもなく

役には立たねど
投稿していくかな。

読んでもらえたら 
喜ぶのはワタシだけではないよな。

思い出に関わってたすべてが
久々の光をあびて
キラリと輝く。

そうだといいな。


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