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今、「内側も外側も元気で健康」を目標にしてまして。

ずっとずっと健康面にはうっすらと気をつけていたのですが、先月くらいから本格的に「内側も外側も元気で健康」を目標にしています。

「動かないと始まらない」という感じで、具体的な目標値を明確に定めずにできることからできる分だけ動き始めている状態。

「いつまでに、何を」という目標設定はそのうちでいいかな〜なんて思っていた中で、「予祝会」に参加する機会がありました。

実は「予祝会」には少しばかりとっつきにくいイメージを抱いていたので、今まで食わず嫌いをしていたのですが、参加してみたらこれがとてもとても良かったのです。

特によかったのは、自分の現在地を捉え直すことができた点。
今日は、そのあたりを記録しておこうと思います。


予祝会はインタビュー形式

参加した予祝会は、「夢を叶えた自分になってインタビューを受ける」
というものでした。

夢を叶えた自分になりきって、ヒーローインタビュー的に質問に答えていく感じです。質問はあらかじめ決まっていて、インタビュアーの方が決まった質問通りに質問をしてくれます。

めちゃくちゃ勝手なイメージですが、「予祝会」というと「おめでとー!(歓声:わー!)」みたいな勢いのあるものだと思っていて、勢いの良さに尻込みをしていましたが、参加したのはゆっくりインタビューをしてもらうという形式。これがとてもやりやすくて、食わず嫌いをしていたことをちょっと残念に思いました。予祝、いいですね。

企画してくださった、ゆきさん舞さん、ありがとうございます(^^)

語って気づく、自分の現在地

たくさん質問をしてもらって、話すことでたくさんの気づきがあったのですが、中でも今の自分にとってすごく良かったのが「そもそもの動機や原点となる体験を教えてください」という質問でした。

「内側も外側も元気で健康」という目標を持った原点を意識したことはあんまりなかったのだけど、話してみるとちゃんとあったんですよね。

だいぶ長らく「自分のやることには自信があるけど、自分の存在には自信がない」と思っていて、今の目標も、元を辿ればそこに由来していたんだと、話しながら気がつきました。

丸腰の自分に自信を持ちたい

「自分のやることに自信がある」というのは、「後付けのスキルをうまく活用することができる」という感じです。

得意を伸ばすより苦手を克服する方に注力してきた人生だったこともあり、「今できない◯◯は、△△をXXすればできるようになる」みたいに、自分なりの成功ルートを想像することもスキル的に身につけてきました。その仮説を持って実際に行動してみて、結果的に欲しいものを身につけるという経験も積んできて、もちろんまだまだ至らないところは多々ありまくりだけど、40歳を手前にして、今の延長上で想像する自分に限界と焦りを感じるようにもなりました。

拭いきれない焦燥感をどうにかしたいと考えているうちに出てきたのが、鎧や武器的なものを纏っていない「身ひとつの自分、丸腰の自分」に自信を持ちたいという気持ちです。

「内側も外側も元気で健康になりたい」というのは、「自分に自信を持ちたい」という願望でした。

さて、いつまでに何をしようか

予祝会では「夢を叶えた自分」になりきってインタビューをしてもらいましたが、いつまでにどの状態になりたいか、あまり具体的には決められていません。

「内側も外側も」という目標ですが、先に「外側」からやろうと思っていて、ストレッチやらマッサージやらを少しずつ始めている感じです。

「外側」については、とにかく見た目を健康的にしたいと思っているので、後ろから見た時の背中の丸みとか、垂れたお尻とか、そのあたりの見た目を改善して、自分基準で「これが良い!」というところまで持っていきたいところ。

ちょこっとずつ取り組み始めて2週間くらい経ちましたが、少しずつ肩まわりがスッキリしてきたように思うので、まずは10月中に首〜肩をスッキリさせて、二の腕の振袖感を除去したいと思います。

「7日で変わる!」とか「14日でここまでできる!」とか、よく見ますしね。

今回「頑張る」ことをやめようと思っているので、できる範囲でぼちぼちやっていきます。




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