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今年の目標は【やり抜く】

今年の目標


2024年になりまして、1月も既に後半となりました。
光陰矢の如しといいますが、今年も早いですね〜って皆さん言ってそうですが、私は今年の年頭に決めた2024年の行動目標が「やり抜く」なので、案外矢のごとしとは感じてないのが正直なところ。

やり抜く


「やり抜く」という言葉に隠れているのは

・なんでもやり抜いてみる
・どんなに小さなことでもやり抜く


という行動指針があり、それに

・最後まで徹底的に考え抜く

という事も入れています。

やり抜くとは


どんな小さなかことでもやり抜くというのは、mailやMessage等を、5割程度見れば全体が何を伝えようとしているのか理解できる文章も、全文をキッチリ読み込むというしばりを自分につけた事を言います。

実は


今の私に必要なのは、ゆらぎのない自信です。
自己肯定感を無理やり出したいのではなく、積み上げたエビデンスの元でその塊を自信と呼びたいと考えました。

毎日の小さなことを、予定していたこと・していないことを含め、それらが完了さえすれば、結果に関わらず「成功」というスタンプを押すことにしました。それだと、自分の中に成功を積み上げることがでます。

その成功の積み重ねにより塊を多く作り出すと、それらが自分を信じる種となり、自分を信じる芽が生まれます。
後は、その芽を成長させるために水や栄養や光を当てていけばいいだけなんですが、そこもやり続けやり抜かないとしぼんで枯れてしまうはずです。

つまり、自分を信じて自信をゆりぎないものにするために、小さな成功を作り出していく、その行動さえも「やり抜く」ことが必要です。

成功体験


日頃の生活の中に作り出す「成功体験」を、必ず生み出していくためには、その事象を選り好みしていくわけにはいきません。
文字通りなんでもいいので、やり抜くんです。

MessageやMailはちゃんと全部目を通す、するべき連絡はすぐにする、やらなければならないことよりやれることからやっていく。

そうすれば着手スピードが上がり、内容的には具体的かつ簡単なので、「やらなければならないこと」の消費スピードもアップするはずです。

思考のクセも修正


ついでに考えた事が思考のクセまで同時に修正ができそうだということ。
5〜6割程度を確認出来れば残りの4〜3割を推測できることをやめて、10割をキチンと確認するという作業。
これは、半分やれば全てわかる、という思考のクセを生み出していることに気づきました。

つまり、5〜6割程度を考えられれば、残りは推測程度で実行スタートできる場合が多い、と決めつけて行動開始するというクセです。

スピードが生命の現代、6割発進はそこまで問題があるとは思えません。
今でもそう思います、しかし、6割完成度ということと、全体を考え抜くは別です

悟◯に鼓舞される私、というお題のAI画像


全体を考え抜き、10割のイメージを自分のものにしたものにしか6割を体感することができません。
全体イメージやフローが分からないと、どこが6割ポイントなのか、判断は難しすぎるということなんです。

最後まで考え抜くとは、文字とおりの意味でもありますが、スピードが大切な場合には全体の構造やフロー、イメージ、出来ればゴールを決めるまで、思考を行ってから、「6割の準備ができていないがスタートする」、と決断することを徹底する。こういう意味です。

今年の行動目標「やり抜く」をやり抜いてみせる、と決めました。

このnoteを今年はやり抜き、最終的な「出版」をゴールとして年内に達成します。そして更に、全ての目標は達成されます。

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