
俳句 石蕗のつくだ煮の香や家ぬくむ
季語 ツワブキ 冬
先日石蕗の句をあげた時
こちらのもぞうぞと
運営さんが教えてくれたので
一番前にあった記事を
これも縁かなと開いてみました
読んでみると
作者deepblueさんのお義母様は
石蕗を佃煮にして舌でも楽しむいうことでした
わたしは長く生きているけれど
その発想は今までありませんでした
せっかく毎年健気に咲くものを
見るだけじゃなく
佃にできるのなら
作って食べる気満々になったのです
どんな風に作るのですか?
と質問すると
丁寧に作り方も教えてくださったので
さっそく挑戦しました

炭酸と書いてあったけどめんどくさがり屋のわたしは
炭酸水であくを抜き

まあそこは適当^^

食べやすい大きさにカット
普通に蕗のように見えます

4倍濃縮めんつゆを使い
後はみりんと砂糖と酒で水気が無くなるまで煮込みます
分量は適宜^^;

ちょっと味濃いけれど
佃煮だからこんなものでしょうということで
体のためにゴマも振りかけてみました
普通の蕗より少し繊維は多かったけれど
美味しくいただきました
いくつになっても新しい発見は嬉しいものです
出会いは必然と今朝教わったばかりだ
deepblueさんお義母様の作った佃煮ももこんなかんじでしょうか?
教えていただき本当にありがとうございました
令和6年11月29日は「石蕗の佃煮の日」となりました
いいなと思ったら応援しよう!
