【心理学】希少性の原理
今日から使える心理学 第8弾です!
今日もビジネスや恋愛で使える心理学です!
今回お話しするのは「希少性の原理」です!
名前からわかると思うので簡単にまとめていきます!
希少性の原理とは
希少性の原理とは、
限定品など希少性の高いものに価値を感じるというものです!
あたりまえの話ですが、ダイヤモンドもプラチナもめったに手に入らないから高くつくんですよね。
ビジネスでの活用法
これは商品などのキャッチコピーでよく使われていますよね!
このようなキャッチコピーを見たら欲しくなりませんか?
・残り7個の限定商品です!
・世界で50個しかない商品です!
・今だけ80%オフです!
希少性の原理を応用するのは非常に簡単です。「限定」という言葉を入れることで希少性が増します!よく使われるのが「数量」と「期間」の限定です。
数量を限定する
商品の販売量を少なくし、「販売数が少ないから貴重なモノだ」と感じさせて、購買意欲を掻き立てることができます。
例:50個限定の商品です。
期間を限定する
販売期間を短めに設定することで、「今買わないと、後で買えなくなる」と思わせ、購買意欲を掻き立てることができます。
例:4/2~4/9までの限定販売です!
希少性の原理を恋愛にも応用できる?
希少性の原理は「あるモノが希少であればあるほど、欲しいと思う欲求が強くなる心理現象」のことです。恋愛に例えると、自分自身の価値が高いと思わせることで、相手側に手に入れたいという欲求を起こさせることができるのです。
例えば、あなたの好きな相手Aさんがいるとします。彼女を振り向かせたい場合、Aさんの知り合いのBさんと親密になることで、Aさんの嫉妬心をかきたてます。すると、Aさんは、今告白しないとBさんに取られてしまうと思い、あなたに好意を寄せる可能性が高まります。
これはあくまでも可能性の話なので、実践するかしないかは、あなた次第です。僕はあまりおすすめしません笑
まとめ
皆さんも何か売りたい商品があれば「限定」という言葉をいれ、希少価値を高めましょう!広告などで使えるのでぜひ試してみてくださいね!
それでは皆さん、また明日!