Freedom Opportunity Project(仮)NO.3
夢を追いかけるきっかけ
夢は「障害のある子どもや地域の子どもが集まる施設を創る。」ことです。そう思ったきっかけは前回の記事に記載しているので是非ご覧ください！
大学３回生の時に今の自分をつくった１冊に出逢う！
それは当時２年ほど付き合っていた彼女に「もう、好きじゃない。」と振られた時でした。（笑）学生の私にとって彼女は大きな存在で、同棲と言っても過言ではないほど、一緒にいました。そんな彼女に振られ、時間ができて、大学から家まで帰る途中に本屋に立ち寄りました。
なんのあてもなく、ふらっと立ち寄りふらふら～とみていると、平積みにされている本の中で、目に留まる本がありました。
それがこの「DEAR. WILD CHILD」でした。
https://www.amazon.co.jp/DEAR-WILD-CHILD-%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%AD%A9/dp/4902256355
試し読みができるので、お立ち寄りください！
なぜかこの本に惹かれるように手に取ってページをパラパラっとめくり、適当に止まったページを読みました。その時にどのページを呼んだかは覚えていないのですが、言葉の一言ひとことに衝撃が走ったのは覚えています。
特にジャンルを見て本を選んだわけでもなく、ただぼーっと歩いている時に吸い込まれるようにこの本を手に取っていました。
この本は「高橋歩」さんという、1972年東京生まれ。自由人。20歳のとき、大学を中退し、仲間とアメリカンバー 「ROCKWELL'S」を開店。2年間で4店舗に広がる。 23歳のとき、自伝を出すため に、仲間と「サンクチュアリ出版」を設立。自伝の『毎日が冒険』がベストセ ラーに。26歳で結婚。すべての肩書きを リセットし、妻とふたりで世界一周の 旅に出かける。帰国後、沖縄へ移住し、自給自足のアートビレッジ「BEACH ROCK VILLAGE」 を主宰。現在は、家族4人で無期限の世界一周旅行をしながら、世界 中の気に入った場所で、仲間と一緒に、出版社、レストランバー、ゲストハウ ス、 学校などを経営している。下記プロフィール参照。有名な本では「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」
言葉では説明がしにくいのですが、開くページ開くページすべてがドンピシャで、歩さんの言葉を借りるなら「脳みそスパーク」状態になったのです。
この本は当時２６歳の高橋歩と結婚したばかりの妻さやかとふたりで、世界を放浪しながら綴った旅ノートを本にしたものです。（親愛なるニッポンの野生児たちへ贈る愛と自由とパワーが生まれる347の言葉。高橋歩、約2年間の世界一周放浪の記録。“世界の路上に落ちていた言葉”を完全収録。LOVE&FREEの原点となる伝説の旅ノート、ここに復活。）データベースより
すぐに購入！中身は世界各地で撮った写真を背景にその時に感じた言葉や文のノートが載っている。私は家で一言ではなく一文字ずつをかみしめて読んだ。全部で５００を超えるページで、そのページを開くとその時の風景、騒音、匂い、気温、湿度、すべてが感じられ、まるで自分もその場所にいるかのような、隣で高橋歩が口ずさむ言葉を聴いているかのような感覚になっっていました。
ページを読めばその世界に浸り、また次のページを読むと新しい世界に浸る。１ページ読むのに１５分はかかっていました。笑 これは眠れなくなるし、それぞれの世界観の余韻に浸りたく、寝る前に２ページ読んで寝ようと決めました。
それからは毎晩が楽しみで、読んでは浸り、読んでは浸りを繰り返しました。すべてのページが自分への叱咤激励となるメッセージに感じられ、具体的には伝えられないが、すべての活力になりました。（曖昧ですみません。。。）
この本の一番好きなページを紹介します。
どこがどういいとかではなく、１０年経っても鮮明に覚えている文がこれです。共感する方がおられれば、是非セッションしたいです！
それから「高橋歩」という人が大ファンになり、はじめから一つひとつ本を買っては読んで、今でも出版される本はすべて読んでいます。ぜひ、まだ出逢ってなかったというはこれを機会に読んでください。
高橋歩の本から受け取ったメッセージ
外野の声（周りの意見）なんて、なんだっていい。自分がやりたいことをできるようになるまで突き進めばいい。そしたら、自然と共感してくれる仲間や応援してくれる仲間ができて、自分のやりたいことが形になっていく。たいていの人は、「普通なら」とか「常識」とかにとらわれて、やりたいことを先延ばしにして、結局やらず後悔して死んでいく。一回の人生やりたいことをやらずして、それでいいの？一回きりの人生なんだから、やりたいことやりまくっちゃえよ！この日本ではどんなに転んでも最低の衣食住の確保くらいできるべ！人生楽しんだ奴が最強なんだから！
感情が先走りとりとめのない分になってしまいましたが、私はこの本に出逢い、高橋歩さんに出逢い、人生が大きく変わりました。今回はそれを伝えたく書かせていただきました！
是非、💛スキやコメント宜しくお願いします。
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