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カリフォルニアが私を変えた

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世界中から人が集まるカリフォルニア-ベイエリアの生活を通しての経験や感じること、考えることを共有していきます。
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日本には帰りたくない理由

日本には帰りたくない理由

世界中から人が集まる、カリフォルニアに住んで6年、多くの文化、考え方に触れてきました。

今日は日本で育ち、他国に住んだことのない皆様に私の感じていることの一つを是非シェアさせていただきたいです。

皆さんは英語の動詞の « judge »という言葉をご存知でしょうか。

なんとなく、<裁判官が判断をくだす>みたいな感覚を持っているかもしれません。

Don’t judge me !

これをどん

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カリフォルニアが私をかえた #4

カリフォルニアが私をかえた #4

さて なんとかプリスクールに通い始めた子供。

いろんなことに気づきました。

見学時に気がついたのは、プリスクールのマネージメントをしている人と、子供たちをみている先生達との関係性。

マネージメントしている方が学校を案内してくれるのですが、各教室や会った先生方の反応は学校によってまちまち。

私たちが入って行っても真剣にカリキュラムを続けるちょっと緊張した雰囲気、全体的に暗い、すべてがウェルカ

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カリフォルニアが私をかえた #3

カリフォルニアが私をかえた #3

カリフォルニアに来て2週間ほどで3歳の子供はプリスクール(保育園)へ。

初日、笑顔いっぱいで帰ってきた。先生は若くて元気なアメリカ人。沢山お友達を作って楽しんでほしい。

日本の保育園で週に1回英語の授業を受けていたが、その他英語の教育は何もしていなかった。

私としては、遊びを通じて心をかわしながら言葉も社会性も学んで行ってほしいという思いで、言葉で苦労するという考えを持ちたくなかった。

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カリフォルニアが私をかえた #1

カリフォルニアが私をかえた #1

2015年

私は二人の幼い子供を連れてカリフォルニアに来た
12年勤めた会社を離れ、新しい生活にワクワクしていた。

東京の名門私立大学を出ているものの、英語は全然話せない。でも自分が英語がうまく話せないことで、物事がうまくいかないということには納得がいかない。

学生のときにはリスニングもスピーキングもできなかったが、旅行の手配や現地でのやりとりは友人より率先してやっていた。友人は私が英語がで

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カリフォルニアが私をかえた #2

カリフォルニアが私をかえた #2

2015年にスタートした、カリフォルニアでの新生活。

日本では朝7時過ぎに子供を保育園に送り、夜7時にピックアップするという生活。子供は保育園に育てて頂いていました。

私はただ夜寝かせて、朝ご飯を食べて送るだけ。

仕事はやめてきた。新生活では自分が子供の面倒をみないといけない。子育てには全く自信がない。さあどう子供と向き合うか。

答えは一つ。なるようになる!

カリフォルニア生活は3階建て

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