ノーカルライフ

カリフォルニア在住。 写真好き。ワーキングマザー。人生での気づき、今の自分を構成する要素を生活を振り返りながら書き留めます。自分をたどりながら一つ一つ思い出や気持ち、スピリッツを言葉にしていきます。皆様の共感や、気づきになれば幸いです♡プロフィールを読んでくれてありがとう!

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カリフォルニア在住。 写真好き。ワーキングマザー。人生での気づき、今の自分を構成する要素を生活を振り返りながら書き留めます。自分をたどりながら一つ一つ思い出や気持ち、スピリッツを言葉にしていきます。皆様の共感や、気づきになれば幸いです♡プロフィールを読んでくれてありがとう!

マガジン

  • カリフォルニアが私を変えた

    世界中から人が集まるカリフォルニア-ベイエリアの生活を通しての経験や感じること、考えることを共有していきます。

  • カリフォルニアライフ with COVID-19

    コロナ禍でのカリフォルニアの生活を記録。 感じたこと、起こったことを、ありのままに。

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こんな時だからこそ、新しいことはじめよう

    • アメリカ大統領選、ワクワクが止まらない!

      ワクワクが止まらないというと、不謹慎かもしれない。 でも間違いなく、アメリカ史上、いや世界史上とんでもない歴史的な瞬間に私たちが今直面している。 おそらく日本にいると、そう思っている人はごく一部であろう。 なぜなら日本の報道は、いつもトランプ大統領の言動を批判して国民に反トランプの意識を植え付けてきたからだ。 まだ次期大統領は確定していないのに、テレビもニュース記事も『次期大統領のバイデン氏』という言い方をする。不思議でしょうがないし、国民を馬鹿にしているのではないか

      • 日本には帰りたくない理由

        世界中から人が集まる、カリフォルニアに住んで6年、多くの文化、考え方に触れてきました。 今日は日本で育ち、他国に住んだことのない皆様に私の感じていることの一つを是非シェアさせていただきたいです。 皆さんは英語の動詞の « judge »という言葉をご存知でしょうか。 なんとなく、<裁判官が判断をくだす>みたいな感覚を持っているかもしれません。 Don’t judge me ! これをどんな意味にとらえますか? 私の訳はこうです。 『私のこと勝手に決めつけないで。』

        • 私を解放して

          2015年にカリフォルニアへ転勤 その前は東京のど真ん中に住んでいました。 子持ち、会社員、都内暮らし。 典型的な暮らし。朝子供を保育園に送って、会社に行き、7時頃お迎えに行く。 子供は保育園に育ててもらっていて、自分はせかせか朝の支度をして夜はバタバタお子供にご飯を食べさせ、お風呂に入り、本を読んで寝かせる、の繰り返し。 一人暮らしの時のように、その日あったことを反省したり、次の日の仕事の段取りを考えたり、自分の将来をじっくり考えるような時間は全くありませんでした

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        • カリフォルニアが私を変えた
          5本
        • カリフォルニアライフ with COVID-19
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        記事

          カリフォルニアが私をかえた #4

          さて なんとかプリスクールに通い始めた子供。 いろんなことに気づきました。 見学時に気がついたのは、プリスクールのマネージメントをしている人と、子供たちをみている先生達との関係性。 マネージメントしている方が学校を案内してくれるのですが、各教室や会った先生方の反応は学校によってまちまち。 私たちが入って行っても真剣にカリキュラムを続けるちょっと緊張した雰囲気、全体的に暗い、すべてがウェルカムで声をかけてくれる、給食を作る人や掃除をする人も学校の一員として親しげに話して

          カリフォルニアが私をかえた #4

          カリフォルニアが私をかえた #3

          カリフォルニアに来て2週間ほどで3歳の子供はプリスクール(保育園)へ。 初日、笑顔いっぱいで帰ってきた。先生は若くて元気なアメリカ人。沢山お友達を作って楽しんでほしい。 日本の保育園で週に1回英語の授業を受けていたが、その他英語の教育は何もしていなかった。 私としては、遊びを通じて心をかわしながら言葉も社会性も学んで行ってほしいという思いで、言葉で苦労するという考えを持ちたくなかった。 その翌日、素直にプリスクールに向かったものの、私が帰ろうとすると急に不安になったよ

          カリフォルニアが私をかえた #3

          夫婦生活うまくいってますか? #1

          毎日がこれ以上ない幸せの繰り返しだ♡ という方もいらっしゃるのかもしれません。 ここでは私が結婚生活の中で学んできた事を少しずつ書き留めていきたいと思います。 結婚生活10年のわたしが失敗を繰り返しながらそれでもなんとやってきて身につけたことです。 夫婦生活に留まらず、子供との接し方や仕事や人との関わり方に関する、私の人生での学びとなったものです。 皆さんは苦手な人っていますか? いつもこの人は私にこういう事を言ってきてとても気分が悪いとか、その人の言動の何かが好

          夫婦生活うまくいってますか? #1

          カリフォルニアライフ with COVID-19 #3 長引く自宅避難命令

          3/13 から突然生活が変わり、殆どの時間を家で家族と過ごすことになった。 爆買いにも行かず、細々と暮らしていたため、品切れし続けているトイレットペーパーがなくなってきた、、 なんとかSafeway (カリフォルニアのスーパーマーケット)の日用品コーナーで8個入りをゲット! しばらく生き延びれそうだw 4月頭を予定していた自宅避難命令は、3月末に延長された。延長が数ヶ月レベルではないことは予想できた。 友人家族が予定を早めて帰国することになった。こんな状況で引越し作

          カリフォルニアライフ with COVID-19 #3 長引く自宅避難命令

          カリフォルニアが私をかえた #2

          2015年にスタートした、カリフォルニアでの新生活。 日本では朝7時過ぎに子供を保育園に送り、夜7時にピックアップするという生活。子供は保育園に育てて頂いていました。 私はただ夜寝かせて、朝ご飯を食べて送るだけ。 仕事はやめてきた。新生活では自分が子供の面倒をみないといけない。子育てには全く自信がない。さあどう子供と向き合うか。 答えは一つ。なるようになる! カリフォルニア生活は3階建てのアパート(日本でいうマンション)から始まりました。アパート内には広い芝生、プー

          カリフォルニアが私をかえた #2

          カリフォルニアが私をかえた #1

          2015年 私は二人の幼い子供を連れてカリフォルニアに来た 12年勤めた会社を離れ、新しい生活にワクワクしていた。 東京の名門私立大学を出ているものの、英語は全然話せない。でも自分が英語がうまく話せないことで、物事がうまくいかないということには納得がいかない。 学生のときにはリスニングもスピーキングもできなかったが、旅行の手配や現地でのやりとりは友人より率先してやっていた。友人は私が英語ができると勘違いしていたが 笑  カリフォルニアの空港に着いたその日は雨だった。冬

          カリフォルニアが私をかえた #1

          カリフォルニアライフ with COVID-19 #2 突然変わった生活

          非常事態宣言の週明け 3/16 突然、会社にいけなくなり 突然、子供は学校にいけなくなった。 はじめは数週間の期限だったが、日に日にその期日が延びるであろうことはすぐにわかった。 なんだかアメリカ大変だねぇなんて何人もの日本の友達からメッセージが来たけれども、いやいや全く他人事ではないよ、、と心の中で思う。 家で仕事をすることになったが、カリフォルニアベイエリアでは翌週にはディスタンスラーニングが始まった。もともと子供らはオンラインでの学習スタイルも確立していたこ

          カリフォルニアライフ with COVID-19 #2 突然変わった生活

          カリフォルニアライフ with COVID-19 #1 非常事態宣言

          3/13/2020 トランプ大統領による非常事態宣言 これを受け、私の住むカリフォルニアベイエリアでshelter in place が発令。翌週から不要不急の外出を控え、自宅待機命令。 2月ごろから巨大テック企業は訪問者を受け入れなかったり、従業員を在宅勤務させるなどの措置を取りはじめていた。 私はその週に子供の日本語の補修校の年度が無事に終わり、ほっとしていたところ。 13日はもともとアメリカの現地校は休みであったが、Shelter in place により、翌

          カリフォルニアライフ with COVID-19 #1 非常事態宣言

          先を見て生きよう

          今年、来年が私たちにとって大変な年になることは見えてきました。感染者やそれによる死者だけでなく、経済は落ち込み、失業率は最悪な状況にさらになっていくでしょう。 私たちにできることは、起こっている事、今年来年起こる事に悲観しすぎず、世界が良くなることを願い、今の状況であるからこそやってみたいこと、やるべきことを一つ一つ実践していくこと。 この辛い状況から抜け出せる時がきっと来ます。抜け出せたときに、私たちが力強く生きるために、やってみたいこと、やるべきことをコツコツ続けまし

          先を見て生きよう

          もしかすると、今年や来年起こる何かで私の人生はおわってしまうかもしれない。

          そんな思いで、noteはじめます。

          もしかすると、今年や来年起こる何かで私の人生はおわってしまうかもしれない。