アメリカ大統領選、ワクワクが止まらない!
ワクワクが止まらないというと、不謹慎かもしれない。
でも間違いなく、アメリカ史上、いや世界史上とんでもない歴史的な瞬間に私たちが今直面している。
おそらく日本にいると、そう思っている人はごく一部であろう。
なぜなら日本の報道は、いつもトランプ大統領の言動を批判して国民に反トランプの意識を植え付けてきたからだ。
まだ次期大統領は確定していないのに、テレビもニュース記事も『次期大統領のバイデン氏』という言い方をする。不思議でしょうがないし、国民を馬鹿にしているのではないかと思ってしまう。
悲しくも、私もアメリカに5年も住んでいながらその意識を植え付けられてきた1人である。トランプ大統領の発言や一部の施策は受け入れられるものではない、今のアメリカ大統領はとんでもない!!と。
確かにアメリカという大国を代表する大統領の発言とは思えないことは多々あるし、移民法によるメキシコ国境での家族分離のニュースは本当に心がいたんだ。
しかし、トランプ大統領の功績をどれだけの人が理解しているだろうか?
トランプ大統領が就任してからアメリカの景気は上がり、減税も行った。最高の功績はイスラエルとUSEの和平合意の仲介ではないだろうか。
今、トランプ大統領の戦いを、『またあの大統領が再選するためにあの手この手を使っていろいろやってる』と思ってる人は、完全に情報操作されている。
アメリカという大国で、大規模選挙の不正があったという事実を放置することは、アメリカを食い潰そうとする国々に世界を支配させるようなものだ。
そうなると、アメリカは弱くなり、世界は約束事を守らなくてよい、自国の、いや自分の利益だけを考えるとんでもない世界になってしまう。
今、映画のような世界が繰り広げられている。まだまだこの歴史的劇場は年内、年明けまで続き、大統領選のみに収まらず、世界を巻き込む事態に発展するだろう。
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