頭が冴える!毎日が充実する!スゴい早起き/塚本 亮
読書と同様、早起きは必須項目のように感じる今日この頃。
一昔前、朝活という言葉が流行ったが今になってみると興味深い。
早起きを楽しみと捉えるという考えが一番の気付き。
実践しやすいコツが書かれていて、挑戦してみたい気持ちになった。
まずは起きる時間を設定し、苦にならない程度にはじめてみようと思う。
2023.3.20
◎MEMO
朝起きてからの2、3時間は脳のゴールデンタイム。
朝、目覚めると財布にはまっさらな24時間が詰まっている。
早起きが続くためのコツさえわかれば、どんな人でもラクに早起きできる。
・快の追求をする。
・自分と戦わない工夫をする。
・睡眠の質を高める。
・楽しい朝のルーティンをもつ。
早起きしたら、やりたくないことをするのではなく、やりたいことをする。
ワクワクすることであれば何でもいい。それを早起きする目的にする。
いきなりタスクに取りかかったりせずに、自分の好きなことをする。
サッとできるタスクに取り組んでみるなど、気持ちを上手に乗せる。
早起きするには、心の底から「したい」と思える状態になることが大事。
報酬を与えられると、自発的に行動するようになる。
誘惑物との接触回数が少なかった人が最も目標を達成できる。
大事なのは、セルフコントロールしなくてもいい環境に身を置くこと。
まとめ買いはしないと決めることが大事。その日飲む分だけを買う。
就寝前の5分間「明日やることを書く」と良い。
毎日5分、1日を振り返る。
大事なのは起きる時間を固定すること、それに合わせて寝る時間を調整。
休日もできるだけ同じ時間帯に起きる。
自分の頑張りを「見える化」する。
起床後の行動を決める。
寝る前にストレッチする。
早朝は意思の力の供給が一番高まる時間。
自転車と同じで、漕ぎ始めが一番力がいる。
有酸素運動をすることで脳が活性化し、記憶の定着にも効果がある。
知識に経験が加わってはじめて、物事は「できる」ようになる。