みなさん、こんにちは!こんばんは! あるいはおはようございます!!
ここ最近投稿が続いてますね
なんだか珍しくも嬉しいような、 反応が何かしらあると、あぁ書いてよかったなってどこか嬉しくなってる自分がいます
みなさま、本当にありがとうございます…!
さてさて今回はですね、あるラジオ番組について綴っていきたいな、なんて思ってるんだけど
突然ですが 「ミセスLOCKS」ってご存知ですか…?
知ってるよ!と思った方 →嬉しいです!私も同志です!!
知らないなぁと思った方 →それはそれでなんだか羨ましい!
ここでちょっと簡単に説明させていただきますと、 「ミセスLOCKS」(通称:ミセロ)は 2005年に"ラジオの中の学校"として誕生した 「SCHOOL OF LOCK」という番組の中の1コマで、毎週月曜日に番組内で約15分、Mrs. GREEN APPLEさんが"今を学ぶ超現代史の講師"として授業をされているのですが… めっちゃくちゃ自由なんですよね!!!笑
某ドラ○もんの声真似をしたり、急に謎のキャラが登場したり、みんなの寝言を募集して、それをただ聴くだけの回があったりと ほんとにフリーダムで笑
でもリスナーである"生徒"から悩みや相談が寄せられてたときには真剣に向き合い、 時には励まし、時には寄り添い、そして時には叱咤激励をする そんなミセスの方々がかける言葉が大好きで 何度も何度もこれまで救われてきました。
私が救われてきたように、きっとこの言葉たちに救われる人はそう少なくはないはず…!
ということで! 下に載っけているこのラジオの「放送後記」から、心に響いた言葉たちを抜粋して紹介していきたいと思います…! チラッとでも読んで下されば本望です。 ということで、さっそくGO💨 ※以下の抜粋は全て放送後記から引用したものです ※敬称は省略させていただきます
『サママ・フェスティバル』って曲は夏のことを歌った、お祭りのような歌なんですけど、毎日気づけていないだけで幸せとかワクワクすることとかって周りに溢れているなと感じるんです。 本当はいつでも毎日フェスティバル! お祭りのような毎日が続いているんです。(大森)
大森「やる気ね~、やらねば出んっていうね。やならきゃやる気は出ないんじゃないでしょうか。まずやってみるっていう」 藤澤「分かる気がする。自分も最近、タイミングをすごい待っちゃうというか、気持ちの準備ができてからって思っちゃいがちなんだけど、タイミングって待ってくれないから、自分からやっていかないとあっという間に過ぎていっちゃうからね」 山中「そうね」
大森「普通に出来てるってとても恵まれてることですよ」 山中「それめっちゃ思うんだよ!なんでも出来るじゃん?って」 大森「勉強も普通、運動も普通、歌も普通...って本当にそれってものの言い方なだけで、すごく恵まれていることに気づかなきゃだめです!(笑)」 山中「うんうんうん!」 大森「怒るっていう(笑)いやでも俺は本当にそう思うよ!」 山中「間違いないと思う」 大森「ちょっと今までの色と違う言い方かもしれないけど、やっぱり自分も音楽を始めてるのは勉強も出来ない!あれも出来ない!取り柄がない中で1個音楽がちょっと自分の中に寄り添ってくれていただけの話であって、それはものの言い方によっちゃ『音楽以外なにも出来ないんですよね』ってことだから!」 大森「なんつーの、ものの言い方かなって思いますし、逆に普通になんでも出来るっていうのは僕としては羨ましい人間なんで、それに引け目を感じる必要はないんじゃないかと思いますよ、僕は!あーやんどうですか?」 山中「そうね、でもなんでも出来るんだろうなーって私は思ったんですよ。普通っていうか、意外となんでも出来ちゃうよ!みたいな。多分でも...なんだろ、普通にはこなせるんだけど、それ以上に自分がのめり込むっていう時間が少ないのかなって思って〜。例えば『自分はこれぐらい出来てるんだけど友達はもっと出来てて、あーじゃあ自分出来ないんだ』と思っちゃうと」 大森「比べちゃうのね?」 山中「そう、っていうのが多いのかな?って思うから」 大森「だから普通=つまらないっていう概念を捨て去るべきですよ。普通=恵まれてるんだってしっかり考えるべきですね。 やっぱもーっと周りを見たりした時に、出来てない人いっぱいいますから。出来てない人を見ていくべきです。出来てる人たちを見て自分のことを思うよりも、その中で自分はどういう人間なんだなっていうのを見極めていく必要があるんじゃないかと思います。だからつまらない人間だっていうことはないと思いますよ。逆に言えばなにも出来てない人もつまらない人間じゃないからね。上手く...ものの言い方・ものの考え方なのかなと思いました!ありがとうございました!」
何か問題を解決することが美学じゃないと思ってますから。問題を抱えてるところに挑もうとしてたり、そこにちゃんと悩めてる自分っていうのを、まずはちゃんと肯定してあげれたらいいんじゃないかと思います。やっぱ世の中どうにもならないこともたくさんありますから。でもそれでも諦めないっていうのがすごく大事だと思います。(大森)
あの、これはね、難しいかもしれないけど、全部そうだけど、自分に何か数字が、例えば自分が1だとするじゃない?2でもなんでもいいんだけど。で、なにか掛けてもらおう掛けてもらおうとするから、足りない足りないってなるわけですよ。 だけど、自分はそもそも0だと思っておけば、なに掛けても0だから、いい意味で一喜一憂っていうものに振り回されないと思うんだよね。(大森)
僕も弱いんですけど、ある一定のタイミングからね、なんか乗り越えなきゃ!って思うじゃないですか、でも乗り越えなくてもいいなって思うんですよ。 このままでいいやみたいな。全部まず自分を肯定してあげることが多分1番自分に足りてないことだと思って。あ、今へこんでる自分も自分だしな〜とか、できない自分も自分だしな〜とか。でもできるようになりたい!っていうのも自分だし。全部をまずそうだよね〜って自分に言ってあげるところからなんじゃないかなって思います。 すごく乗り越えなきゃ!っていうのって、誰のため?って結局なるから。自分が生きてるのが1番最大級に素敵なことだし大事にすべきことなので、やっぱり乗り越えなきゃいけないってことではなくて、まあ乗り越えたいなら好きな曲聴いたり気分転換したりが大事だけど、そんなに無理に乗り越えようとしなくてもいいと思いますよ。(大森)
大森「In the Morningの歌詞にもある通り、頑張って頑張って創りあげたモノが結局壊れてしまっても、まあまあまあ、それすらも良いなと思えるような素敵な人生を歩めたらなと、当時19歳の僕が作った曲ですね。なんか久々に僕も聞いて懐かしいですね。髙野さんどう?」 髙野「まあ、自分は初心とか原動力じゃないけど、自分ならベースを始めてみたいと思ったその当時の気持ちとかを思い出すようにして、傷ついた時とか悩んだ時は自分の糧になるようなことを思い出して乗り切って頑張ってます」 大森「やっばいよね!!!」 髙野「やっばいよね!!!」
人と比べるのって、一周回って大事なことだと僕は思います。だから、それでいいと思います。嫌になることが普通なことだと思います。 みんなきっと同じことを思ってるんだと思うんですよ。「あの人いいなー」「私って、僕って、どんななんだろうなー」って、すごく自然なことだと思うの。だから、それでいいと思うけどなー。(大森)
自分を突き動かすエネルギーじゃないですか?夢って。叶えるものとかって…うーんなんていうのかな…今日を生きるための活力みたいな、なんかそんな気がしますね。 「だから私は・俺は、こうする」みたいな、なんか自分を突き動かしてくれるものだと思っています。(大森)
どうやったら強く生きていけるっていうのは…うーん、それはね、もう人を信頼するしかないんですね、きっと。うん。 人に頼っていくしかない。心の中でその人をこう…認めていくしかないっていうか。まあちょっと語弊ありますけども… ずーっと辛いな辛いな、自分1人ぼっちだなって思ってるとね、本来あるはずの脱出口みたいなものも自分で閉じていくことになると思うので、すごい広い視野を持って、不安になったらね、そんなことないよって風に言ってくれる人がきっと周りにいると思います。(大森)
これちょっとパッと言っちゃう、もう本当持論ですけど…本当に人を信頼しきる、信用しきるって、物理的に無理だと思うんですよ。よっぽど強い繋がりがない限りですけど。でも基本的には信頼っていうのは、信頼したいと思う気持ちみたいなことを指すのかな?と僕は思っていますね。本当に信頼って言葉で言い切っちゃうと難しんですけど。その人を信じたいと思う心みたいな。 だから、諦めきれてなくていいと思うんですよ。信じることを諦めないでください。人を信じることが信頼なので。でも、そこに頼りすぎちゃうとやっぱり自分が違うなーとか傷ついたなーと思った時、その人のせいにするしかなくなっちゃうので、それは僕は違うと思うんですよ。だからこう…語弊があるかもしれないけど、僕は裏切られてもいい、みたいな気持ちが信頼の答えなのかなっていう風に思います。(大森)
悔しいっていうのはつまりどういうことかというと、もっとこうできたはずなのにとか、もっとこうなのにダメだったとか、本当は違うのに、みたいな瞬間だと思うんだけど、結果的にアウトプットでそうなったってことは、単純に自分の力不足かなって僕は思ってます。(大森)
持論ですよ?米印、大森元貴個人の見解ですけど…大人になると良くも悪くも自分のルールができてくると僕は勝手に思ってるんですね。自分のペースだったり、自分の体質だったり思考だったり思想だったりというのは、それぞれやっぱり自分の体、心で生きてると、自分の特性というのは深く理解しだしてくると思っていて、まあ理解しきることはないと思うんですけど。まあ良くも悪くも頭が単純に固くなるということですね。自分のルールができる。からこそ、人の意見や物の見方に対して寛容的であることが、柔軟な人になりたいということなのかな?と、僕は思います(大森)
でもねーずーっと青春ですよ! ずーっと青春だと思う、死ぬまでみんな、結局。 やっぱキラキラしてる頃を懐かしむものだと思うんだよね。青春の時って、俺青春してるぜ!!ってあんまりなれないものだと思っていて、思い返してみて青春だったなーとかっていうのがほぼだと思うんですけど、意外とそれって毎秒毎秒青春なのかなって思ったりとか、まあ一般的にはやっぱりどれぐらいのことを言うのかな、高校ぐらいのことを言うのかな…一般的にはね、青春って。でもずっと青春だと思うなー。 輝ける瞬間、輝けるものとか…なにか懐かしい想いだったりとか…甘酸っぱい気持ちとか、それは恋とかに限らず全部だと思うんだけど…全てがニュートラルで全てが鮮やかに映ってる瞬間のことを青春っていうのかなー。 いいね、もしかしたらだから、年齢限らず心持ちひとつでずっと青春でいられるのかもしれないね!(大森)
あのね、絶対にね、自信…自信って0か100じゃないと思っていて、だから自信がつくということは、同時に自信がなくなることがなくなったってことではないと思うんですよ。だから、絶対に自信がなくなる…自信がないのがずっと半永久的にってか続くと思うんだけど、その中でどれだけ自分がやったぞってものを項目として増やしていくかだと思いますね。 もう回り回ってこれはやるべき、やっていくしかないと僕は思います。(大森)
緊張したりするときは、最悪なことを想定しますね、僕は。もうすっごい最悪なことを想定したり、今までやったもうすごい最悪なことを思い出すと、もうなににももう…なんだ、こんなものじゃん!ってなると思いますね。 あと緊張することは悪いことじゃないですよ、絶対。正直に向き合っているという証拠ですから、緊張してなかった時の方が焦った方がいいと思います僕は。(大森)
自信がないっていうのはきっとあなたの個性・魅力なわけであって、失敗なんかするに決まっていて、自分自身が自分を愛してあげなかったら、やっぱりその愛され開口みたいなものを自分で広げてあげないと、寂しくなっちゃうだけだぞきっと。 自分がまず好きになってあげなよ〜。自分を好きになりたいんだよねでもね、わかるわかる。それも含めて自分だという風にもう受け入れる。受け入れるってマイナスな表現じゃないからね。っていうことかなと僕は思います。 こうやったら好きになれるよ!ってことはね、やっぱりね残念ながらないんですよー。うーん。自分で向き合ってあげるしかないねきっとね。自分の悪いところばっかり目を向けるんじゃなくて。(大森)
人間生きてりゃなにか決断するということは必ず後悔ははらむんですよ、絶対に。絶対にそうなの、絶対にあっちの方が良かったなって絶対思うの!で、どっちも選べない瞬間っていうのはあって、別になんのジュースを飲もうかなっていうのならどっちも買えば?って言えるんだけど、そういう話じゃないじゃないですか、なにか決断をするって。 だから、僕は、私は、こっちを選んで良かったな、今苦しいけどって思える方を選ぶことですよね。絶対辛いのは辛いし、辛いなにか立ちはだかるものはあるし、絶対壁っていうのは生きてりゃぶち当たるんですよ、それは絶対そうなの。みんなそうなの。どんだけ偉い人でもどんだけ才能ある人でも絶対そうで。それは絶対そうなんだけど…でもだからと言って、あ、この道選んで意味あったわ自分!って思えるか思えないか、じゃないですか? なんかでもそれは、思えそうだな〜ぐらいでいいと思いますよ僕。そのね、あなたのアンテナが1番正しいので、他の人がなんて言おうと自分が思った直感ってね、自分の体と生きていくんだから1番正しいと思うんですよ。 だからあなたも自分なりのアンテナで、よし、どっちも後悔するんだったら面白い後悔の方にしよう!でいいと思いますよ?(大森)
あなたの人生って、あなたにしかないわけだから、どんな悲劇も喜劇もあなたの財産なんですよ、きっと。その“自分の財産”っていうのを受け入れられてないうちは、他人のものを一生うらやましがりつづけると思う。 いろんなものがつながっていってあなたをうらやましがっている人もきっといる。というか、人と人とはそういうふうにつながりあっているから。なんだけど、結構そんなことどうでもよくない?という境地に思っている今日の大森くんがいてですね。 うらやましがってしまうことによって、何かが生まれればいいんだけど、何も生まれないんだったら、そんなこと考えるんだったら、とっても無駄なことだと思う。(大森)
若井「この『ケセラセラ』という楽曲がとっても大事な曲になってくれるんじゃないかな、と僕は思いますけどね。」 藤澤「ね。今の自分のこともそうだし、これまでのこともそうだし、今から頑張ろうとしてることも、ちゃんと1個1個認めながら頑張ってくれたらいいな、って思いましたよ。」 大森「なるようにしかならないぞ。」 藤澤「うん!」
大森「「落ち込んでる暇なんかないぞ!」っていう鼓舞の仕方を、確かに我々はしますね!」 藤澤「うん、だからミセスの曲がそういう風になってくれたらいいな、って思いますけどね。」 大森「メンタル落ち込んでる時は、自分は「あー、暇なんだな」って思うようにしてる。「余裕あるんだな」って。」 藤澤・若井「あぁー!」 藤澤「いろんな考え事しちゃうときってね」 大森「そう!時間があるときしか考え事しないから。だから、なんかやればいいんじゃない?落ち込んだら。何か趣味があるんだったらやるとか、ゲームするでも、宿題するでも、なんでもいいと思う!なんかやってれば、紛れるはずだよ。たぶん。」
藤澤「“自分で楽しさ見つけていく”楽しさがありますからね!」 大森「そう!「学生だから〜」「大人だから〜」とかじゃなくて、自分で楽しいものを見つけられる人になればいいだけなんですよ。」
大森「でも人生を決める岐路に立たされるっちゅうのは、やっぱりとてつもないプレッシャーとストレスだと思うんだよね。で、本当は何を選んでも正解なんだけど、でも不正解がある気がしちゃうじゃん。「間違えちゃ嫌だな...」「後悔したくないな...」とか。」 若井「いろいろ考えちゃうよね。」 大森「そういうときは、何を選んでも後悔するんですよ。だから、気持ちいい後悔を選んでほしいですね。」
大森「俺だっていまだに垢ぬけたい!」 藤澤「ずっと思うことだよね!(笑)」 若井「垢ぬけ続けたいからね!(笑)」 大森「でも“垢”って一生あるからね!」 若井「そこが愛らしいところでもあるよね!」
自分の気持ちに甘えちゃうこととかも、たまにはあっていいし、情けなくていいし、いいと思うんだけど。でも、どっかできっと踏ん張らなきゃいけなかったりとか、本当に大事な時に一歩踏み出さなきゃいけない日は来るから。そのときのための”蓄え”というか、“助走”だと思えばいいんじゃないの、って感じ。 “自分のペース”っていうのがやっぱりあるから。 人と歩幅合わせなきゃいけない瞬間っていうのは人生あるけれども、無理をするものではないと思ってるから。自分のペースを掴んでく、っていう練習の一環として、もうちょっと気楽に挑んでもらえればな、と思います。(大森)
これ、何事にも言えると思うんだけど。経験をどう捉えて進むのか。その経験を自分のどんな財産にするのか、とかなんじゃないかなと思ってて。“失敗をした”という経験で自分の中に溜め込んでいったら、きっと挑むときにそれがすごく足かせになっていくし。 で、この先生きていく中で、そんなことはたぶん山ほど、死ぬほど、腐るほどあるんだよね。だから、それを怖がっているのって、すごく怖いんだけど。でも、見方を変えて自分をどうやって鼓舞して、騙して進む...エナジーにしていくかっていうのが、一生試されていくことだと思ってるから。それはみんな抱えてることなんじゃないかな、って思うんだよね。 ちょっと難しい話かもしれんが、そう思うな。何事にも解決策ってたぶんなくて。変な言い方だけど、自分がどうやって解決したとするか、みたいな。っていうところでしかないんだよな、きっと。(大森)
かっこいい人もいるし、しょうもない人もいるし。大人の枠組みが思ってたものと違う、っていうのはその通りだと思うんだよね。でも、だったら、“じゃあ自分はそういう人たちにはならないぞ”とか。そうやって、頑張っていい意味で大人になりきってない人がたくさんいて、優しい人もいて、本当の意味での大人っていう人もたくさんいて、でも、しょうもない人もいて。“なんだこいつ”ってやつもいるじゃない。 でも、それって別に、小学校も中学校も高校も大学も、みんなそうじゃね?って感じだから。いい子もいれば、どうしようもない子もいて、みたいな。それが大人になったから急にギアが変わってガラッと変わることは絶対なくて。 ぐるぐるしてるんだよ。だし、なんかぐるぐるしてる自分にもちょっと自覚があるところが、僕はとっても好きなの。俺はもうなんだかんだ自分はたくさん向き合えてるつもりなんだけど、結局思春期に過ぎないんじゃないか、みたいな。その通りではあるんだけど。ぐるぐる考えるのはとってもいいことだよ。ぐるぐる考えてたら、きっと大人になった時に、ぐるぐる考えてる子に手を差し伸べられる大人になるから。そうなってほしいな、って思います。僕は。 なので、大人ってそんな楽しいものでもないけど、そんなつまらないものでもないし、それはもう本人次第なのかなって思います。何か期待することはない方がいいと思う。楽しんでください、としか言えないね。 うちらも楽しみましょう!うちらが楽しんでるとこ、見せればいいんだな、きっとな。見せましょう。(大森)
自分の弱さに耐えきれなくなる瞬間とか、原因がわからず足止めを食らう瞬間ってたくさんあると思うんですけども。 不安だったり、孤独感に襲われると思うんですけども。みんな孤独だぞ、っていう感じですね。誰かが救ってくれることはないし、誰かが持ち直してくれることはないわけですよ。自分でどういうふうに軸足を持って立つか、に限ってくる話だと思うので。せっかくある孤独なら、ちゃんと仲良くしてほしいな、という風に僕は思っております。 その気持ちを無くそうとしたら病むぞ。 上手いこと向き合ってほしいな、と思います。 全ての人に届くといいな、と願っております。(大森)
絶対立ち直んなきゃいけない、なんていう世論はないので。自分が生きがいのある、やりがいのある毎日をちょっとずつでも、自分の中で。他人に評価軸があるんじゃなくて、自分の軸をちゃんと持って大事に生きるっていうことなのかな、という風に思っちょりますので。 ぜひ自分の財産にして、宝物にしていってほしいなという風に思います。(大森)
お届けしてるのはMrs. GREENAPPLEで『ニュー・マイ・ノーマル』です。サビにもありますけども、”ありがとう”とか、“シャイ”とか、いろんなワードがありますけども。対人があって初めて自分を感じる、という意味で言うと、全ての悩みは人があって、何か対象があって初めて生まれるな、という風に思っていて。感謝も悩みも葛藤も孤独も、ひとりじゃないからこそ起こる感情だな、っていう風に思って。 今日はみんなとの繋がりを特に感じたので、選曲させていただきました。(大森)
藤澤「なんか、この楽曲は聴けば聴くほど、自分自身に対してもすごく考えることとかいっぱいあるし、人として変われない部分だったりとかはあるけど、そういうものと向き合い続けるのって、すごく大事なことだと思うし。」 若井「そうね。」 藤澤「この歌詞で出てくる“愛しいボンクラ。せめて、周りの人に愛されるような自分でありたいな、っていう風に思わせてくれるよね。 って僕は....な、思っちゃうな。」 若井「“な、思っちゃう”?(笑)」 藤澤「はい、ありがとうございます(笑)」
1人で乗り越える必要ないですからね!じゃあ、社会人も新生活、新しく学年が上に上がる方もこれからいらっしゃると思いますし、何か一歩踏み出すってことは、今までいた場所とは一歩違うところに出るっていうことなので。でもそんなに気負いせずに、向かうべき風の方向だったり、波の方向に流れていけばいいんじゃないかな、と思っております。(大森)
なんかやっぱり、恐れるポイントとしては“変化”ですよね。環境の変化、認識の変化とか、いろいろ変化が伴うっていうことに対して、特に我々は、というか、生活のキャパシティとコミュニティが決まっている人たちは、そこに対して恐れるというか、緊張はあるよね。だから僕らももちろん不安もありましたけど、受け入れてもらえるかどうかじゃなくて、受け入れてもらえるようにどうやって頑張っていこうか、みたいなところですごく尽力したのを覚えてますね。もちろん今もそうですけど。 だから、不安なんだけど、始まってしまえばもう突き進むしかないから、それをも楽しんでほしいな、とか思ったりしますけど。ちょっと無責任ですが、そんなことを思ったりします!(大森)
「自分を信じてあげよう」とかどうこうじゃなくて、とりあえず目の前のことを頑張る、みたいな。それをずっと続けるしかない気がします。まあ僕の一意見になりますけども。だから、不安になる必要なんか全然さらさらなくて、自分が頑張ってきたことは頑張ってきたこととして、これから頑張ることに対して不安がるというよりかは、もう決めたんだし「とりあえずもうやるしかないな」って。 まあでも、そうやって振り返ったり、自分のことを対峙して何かを考え直したりとかっていうのは、大事な機会だったりもするんで。全部が全部同じことは言えないですけども。でも、いいと思うな。あまり信じなくて。やり続けるしかねえ、って僕は思ってます。(大森)
以上「ミセスLOCKS」での名言集でした!!()
意外と長くなっちゃったけど、抜粋してみると本当に素敵な言葉たちばかりだなぁと そしてこんなにも柔軟で寛容で大人でピュアな考え方をされてる方たちが集まってるからこそ、 あんなに素敵な楽曲たちが産まれるんだろうなぁと、改めて感じたわたしです。
冒頭にも書きましたが 笑いあり真面目あり爆笑ありの15分ラジオなので まだ聴いたことがない方は良ければ1回覗いてみてください…! ミセスファンじゃなくても全然楽しめますよ◎
そして、今後も素敵だな、忘れたくないな、と思った言葉があれば、たまにでも更新していきたいなと思っておりまする。
ってな感じで、今回はばいちゃろ〜ん(サッ)