【人事様必見】学生50人に聞いた!オンラインイベントに対する本音
こんにちは!ノンピインターン生の西村陸斗です🍚
いつもnoteをご愛読いただき、ありがとうございます。
今回はタイトルにもある通り、オンライン飲み会の今後の展望について記事にしていきたいと思います。徐々に対面でのイベントや行事が戻りつつある現在、改めてオンラインで行うことのメリットを明確にすることで、今後のオンライン懇親会の促進につながるのではないかと考えました。オフライン/オンライン派双方の意見を基に、真相を紐解いていきます。
それでは参りましょう。
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現状/アンケート結果
今回は文章の作成にあたり、自身の身の回りの大学生や社会人の方々を中心に簡易的なアンケート調査「オンライン飲み会に関するアンケート調査」を行いました。
回答してくださった皆様、本当にありがとうございますm(_ _)m
学生からの視点が多いので、参加者特有の考えが見えてきそうですね👓
ちなみに調査前の自分の仮説としては、
①『幹事のファシリテーション能力や企画力が高ければ高いほど、オンライン飲み会の満足度も高くなる』
②『参加や運営における諸作業の手間、人への気遣いなど身体的/精神的負担が少なければ少ないほど満足度が高くなる』
あたりを想定していました…
それでは本題の設問を見ていていきましょう。
-懇親会や飲み会などのイベントは対面かオンライン、どちらが良いと感じますか?
基本的に世代を問わず、対面で会うイベントや懇親会が圧倒的に人気です。中には家でくつろげたり、時間を有効に使えるからなどの理由でオンラインに票をいれる方もいらっしゃいました。「時間の有効活用」は良いフレーズかも。
-オンラインでのイベント(就活含む)に参加したことはありますか?+イベントの詳細
まず今回調査した55人のうち2割弱の10人がオンラインのイベントに参加したことがないというのに驚きを隠せませんでした…
自分たちのようなほとんどの大学生はインターンなどの就職活動はオンラインで行っていた方が多いので、上記のような結果となりました。
参加イベントの内訳としては、インターンシップ、内定者懇親会、忘年会や送別会、サークル/ゼミの親睦会、友人との飲み等様々なシチュエーションが見られました。オンラインでのやり取りが生活の中の「当たり前」として組み込まれている我々の世代だからこそ、上記のシチュエーションから利用していただくチャンスを見出すことができそうですよね。
-上記で参加したイベントの満足度とその理由
結果としては8割弱の方が、「3:普通」「4:やや楽しかった」の部分に投票していました。下記に評価の理由を列挙してみましたので見ていきましょう。
全体的に良い点/悪い点双方について言及してくださったものが多く、ノンピ側からすると参考になるものばかりでした。特に意見として多かったのは「会話の間合い」「進行のズレ」について。自身の経験から考えても、この部分が原因でで本当にやりにくかったというのが本音ですね…。会話が一方通行になってしまうような進行も減らした上で、少人数に分けて参加できるような素敵な企画を提案していく必要がありそうです。
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考察
ここでは上記内容を踏まえて今後の展望について考察できればと思います。
個人的見解も含まれますので、温かい目で見守っていただけると幸いです…
結果として、「会話の間合い」「進行のズレ」を解消することが問題解決と定義するとその状況を生み出してしまっている阻害要因としての”課題”は大きく内部要因の中で4つに分けられます。
【前提】
目的:「オンライン懇親会・イベント参加の本音を明らかにし、社内コミュニケーション活性化ツールとしてオンライン懇親会を円滑に行うことに役立てる」
対象:これからオンライン懇親会・イベントの幹事を担当する全ての方
【内部要因】
・ヒト⇒企画力の有無、進行力の有無、企画に割くための人材不足
・モノ⇒必要最低限の運営道具(社用PC)の有無、状況に応じて必要になる道具(企画道具、その他備品)の有無
・カネ⇒福利厚生などの予算の幅、その他企画運営費に割ける予算の幅
・情報⇒ネットリテラシー、企画のサーチ能力、自社のノウハウ不足
※ネットワーク環境は外部環境に当てはまると判断したため、入れておりません。
社会人になってくると普段の業務もこなしながら、懇親会やイベントの幹事担当を任されることも多くなってきます。
また自社のノウハウが足りなかったり、人材が足りなかったりするとコストをかけても期待していた費用対効果が得られない可能性があります。かといってコストを単純に減らすと、各々の負担が増えてしまうため大変になってしまいます。
手配工数を減らしつつ、属人的にならない、かつ必要道具も完備、より良い企画のノウハウを教えてくれるような企画策が必要になってきますね。コスト配分も考えていきたいところ。
内容を踏まえて、実現可能性と費用対効果の2点から「ヒト」「モノ」「情報」の3つに焦点を当てて施策例を考えていきたいと思います。
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-施策例①「司会付き!チームビルディングプラン」
こちらは日頃の感謝を伝える、メンバーそれぞれの思い出を語り合ったりなど、共通のテーマについて語り合うことで相互理解を高めチームの一体感を醸成する素敵なプランとなっております。
使用シーンとしては内定者懇親会や社員研修、納会などにおすすめで、ノンピのフードデリバリーサービスに加え45分間のチームビルディング研修(MC及び運営スタッフ付き)がついてくるというオトクなもの。
手間もかからず、メンバー一人ひとりとしっかり話せて関われる企画ができるのであればぜひ試してみたいですよね!
-施策例②社内イベントサポートプラン
累計45,000件超のイベントを手掛け培ってきた、イベントノウハウとリソースで、企画から運営まで一気通貫で社内イベントを通じてサポートする本プラン。課題抽出⇒企画提案⇒クリエイティブ制作⇒当日運営という流れで行います。会場/手配物等、動画制作、動画制作、運営機材などを内製化しているため、トータルプロデュースで実施することが可能!
「道具がなくて困った!」という方も安心して利用できますね。これであれば進行のズレが解消され、企画を通してコミュニケーションも活性化しそうです✨
-施策例③オンライン運動会プラン
チーム対抗で様々な競技にチャレンジ!社員だけでなくご家族も一緒に楽しめるプラン。ジェスチャーゲームや借り物競争など楽しく体を動かしコミュニケーションを促進できます。
中でもおすすめなのはしりとりをつなげばつなぐだけチームの得点に反映される得点が青天井の競技「しりとりリレー」🏃
アドバイスやパスを用いて、チーム力が一番試される競技!最終競技に持って来いの競技です!
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
アンケート調査も様々な方の意見があって、自分自身気づかないことばかりで目からウロコでした。
ノンピではこのようなコンテンツサービスや幹事様の要望に合わせたミールプランやその他サービスをご用意しております。この機会にぜひご利用してみてはいかがでしょうか✨
など質問等ございましたら下記リンクからお気軽にお問い合わせください!
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「nonpi foodbox™」では、オンラインでの「飲み会」「ランチ会」「歓送迎会」など様々な懇親のシーンでご利用いただいています。リアルな会の良い特徴も取り入れたサービスとなっており、本来幹事の仕事となる参加者の配送先住所や希望配送時間の取りまとめ・希望ドリンクのオーダーテイク等の手続きは不要で、負担を最小限に抑えることができます。一括請求、クレジットカード決済にも対応しているので、会計もスムーズです。
「nonpi foodbox™」を利用したオンラインコミュニケーションは、三密を回避するだけでなく情報漏えいやハラスメントリスク軽減もメリットとして挙げられます。
また、部署やチームメンバーといった少人数から大規模の会まで、人数に左右されることなく上記通りに対応ができるため、オンラインコミュニケーションを最大限に楽しむことができます。
■おすすめポイント
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