椋子 -ryoko-

幸せ探しの日々。🌱

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  • むくこの部屋限定マガジン

    椋子ファンのみ購読いただけます。 今までツイキャスのメンバーシップにてファンの皆様と交流しておりましたが この度noteに移行することにしました。 限定配信をする際はこちらのマガジンに日時と合言葉をお知らせします。 ぜひご購読頂けたら嬉しいです。

最近の記事

5日間のツアー

日々かりめろのおふたりとのツアーが 無事に終わり、一息つく前に名古屋で昼ライブ! そしてもうひとつ名古屋ライブを終えたので ゆっくり振り返り。✍️   1日目 大阪 九条 COCONO 勝詩さんが組んでくださり初めて九条でのライブ。 エキサイト中條さんとも出会えました! 久しぶりな勝詩さんの歌は 変わらない勝詩さんだけの歌い回し。 とても懐かしい気持ちになって 歌い続けた先にあるこういう気持ちがすきだなぁ と思いました。また何度も一緒にやりたい! 中條(ちゅうじょう

    • 思い出してしまって

      何を見ても 何を聴いても 何をしてても 誰かがいなくなっても、心が動かなかった毎日。 あれからもう何年も経っているのに 焼き付くってこういう事かというくらい 感覚として残っているのですな。 なにも感じないのに、苦しい みたいなそんな感覚だけど それが残っていることを悪いことだとは思わない。 いや…本音は、苦しい気持ちなんか 残らなくてもいいじゃんかとも思います。 でも! 苦しい、けどずっと覚えていたい。 それがあるから、今自分の心が 嬉しい、楽しい、好き、

      • 秋はどうしたって来るのだという でもだとしたら もう随分と長いこと 私の前には現れていない このまま来なくてもいいとすら思う そしたらきっと一生 私はそれを手放さない ー秋ー

        • ご無沙汰です

          ちょうど日付をまたぐタイミングで noteを書きはじめてみます。 ご無沙汰しております と、書き始めようとして ご無沙汰ってどういう意味なんだろうと 気になってGoogle検索をする。 お詫びの気持ちも含まれているんだって! 長らく連絡が途絶えていてすみません という意味が籠っている…らしい。 ご無沙汰しております noteはそもそも気まぐれに呟きの延長線上で書くと決めて始めたから、ご無沙汰しておりますというのは少し違う気がしますね。 そんな話はいいんです 今日

        5日間のツアー

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          あたたかい夜

          おはようございます 昨日は豊橋にあるCUSCUS(クスクス)という 居酒屋さんで歌ってきました 朝になってもじんわりと余韻が残っているので note書いてみようかなと! 今回CUSCUS(クスクス)でライブをする事になった経緯が少し変わっててすごく嬉しくて。 というのも… クスクスのマスターが、私も何度かゲストとして 出演させていただいているラジオ(やしの実FM)の THC HOT JAM(club KNOTの番組)を聴いてくれていたみたいでね。 その話をこのCU

          あたたかい夜

          深夜

          とっても悲しいことがあった いつも"たぶん"ギリギリのところで保っている心は ポキッと簡単に折れそうになる でもまたギリギリの所で保ててしまう いっそ折れしまったら楽なのかもしれないと 思わなくもないけど それは、自分の中の何かに反するので 私は、私でいたくて文字を打つ いつの日か。 強いねって言われたから 強くいたいと思うようになった 優しいねって言われたから 優しくいたいと思うようになった 弱いねって言われたときは こうみえてそんなに弱くないよ なんて言った

          何にでも染まるし何にも染まらない

          新年早々、熱出して寝込んで2本もライブお休みしてしまって相当に凹んでいる椋子です。 あまりに寝すぎて眠れなさそうなので noteを書くことにしました。お手柔らかに(?) … ここ数年、 ライブ命、ライブしかしてない 今の私からそれを奪ったら何が残るのか そんなことを考え込んでは、 また視野がひとつ広がったような気がしている。 誰がなんと言おうと、いい数年を過ごしていると思う。 この目で見たい、この身で体感したい この声で届けたい、気持ちの向くままに 動いて来られ

          何にでも染まるし何にも染まらない

          手のひらがみえたら

          なんだか力が入らないな ハンドルに触れるだけのこの指と アクセルも踏めないこの足じゃ 君に会いに行けないじゃないか この手を握るだけのつよさが 今はなくても 強がりだけのこんな歌でも 感情に押しつぶされそうな夜に 君の温もりを分けてくれないか 手のひらをみせて それをぎゅっと握って 僕ら手を繋いでいるみたいに こんなんじゃまるで届かないや マイクに乗せてるだけのその声と 鳴らしてるだけのギターの音じゃ いつも聴いてる君にはバレバレだ ただ歌うことだけしか出来ない 気遣

          手のひらがみえたら

          本当は

          湿度の高い日はどんより 心ごと沈めてしまうね Don't worry 君は決まってそう言うんだ 本当は違うなんて言えなくて 言ったところで変わらない どこか 諦めた顔してる 暗い部屋が好きだった 独りよがりな君は Cry 気づいていないみたいだけど "終わり"って顔してる もう放っておいてよ ねえ 離れないでよ 君の"本当は"見抜けないから 小指はできるだけくっつけて 言の葉から滴り落ちた そのSOSを零さないように 両の手で掬いあげるんだ 憂いを抱えた君のこと

          CLAP

          威勢よく飛び出したはいいが たった数メートル先でコケた 泣かなくなった私は大人? 泣けなくなっただけの子ども 痛いの痛いのとんでいけ! 自分の機嫌は自分でとれ! 人のせいしたってちっとも楽じゃなかったね まるで蜘蛛の巣さ 正体不明の憂鬱は 足掻けば足掻くほど 抜け出せないね It's All right clap your hands, crap your hands 今日までの日々に 拍手喝采 今となっては自分らしさも 分からなくなってしまったけれど clap y

          replay

          逢いたいな ねえ 時々こうして君を想っては 空を見上げ 飛ぶ鳥を見た 進むと誓ったあの日から 僕は 毎日 足を止めた 日差しが眩しい部屋 冷たい風が吹き込んでは 心地よい温度に胸が弾んだ 「口紅をつけたよ」って笑う顔は何より輝いてた ずっと見ていたかった いつしか化粧もしなくなった 好きな音楽も聴かなくなった テレビはもう何年も観ていないな 感情がひとつずつ減っていった ただ君は叫んでいた 何も感じなくなってきたんだこの世界に 僕は君に何かしてやれたかな 君から貰った

          休んでも羽ばたいて

          「空を飛びたい」ってさ 誰にも聞こえないようにぽつり この場所では皆が見上げてる 飛ぶ鳥が自由に見えるから 周りに合わせてないかって 言われちゃったらさ あーあ 大きな声で言い返せない 弱気なところも結構あるんだ 曖昧に ただ ぼんやりと ああ なんとなく でも 嘘はついちゃいない 羽ばたけば青 身を置けば尚 行き先は見えなくなっていくもの 頑張りましょう それならば尚 今はここが居場所なんだ 休め 休め 「自由になりたい」ってさ 誰かに聞こえるように歌った 誰でも

          休んでも羽ばたいて

          水槽と部屋の外

          目の前がひどく霞んでる このモヤモヤはなんなんだ 吐きだした煙草の煙か 吸ってもないのにね 散らかっていく一方さ この部屋は何故か片付かない 外の光は遮断してる 誰一人として入れたくはない 見ないで 見ないで 今の僕を 見ないで 見ないで 期待された分だけのしかかった この重りにつぶされそうな僕を 唯一綺麗な場所だよって 水槽を指さした 君は毎日眺めているのかな 水中でも息ができたらいいな 机の上を少し片したら ここから抜け出したそうな君が こっちを見てたから 手

          水槽と部屋の外

          唯一無二

          いつもと変わらない毎日に どうにか意味を持たせては 精一杯生きるだけ 精一杯生きるだけ 精一杯生きるだけ 精一杯生きてるのに 頑張り抜いたその先に 何も無かったなんてキミが 思わないように本当は そばにいたいんだ いつもと変わらない毎日が よかったなんて今更思ってる 大失敗は懲り懲りだ 大失敗は懲り懲りだ 大失敗は懲り懲りだ 大失敗は懲り懲りだよ 一人になりたくなって 何も聞きたくなくなって 今はただ草木が揺れる音だけに 身を委ねていたいだけ 君が感じる

          冷えた心には白湯を

          白い目を向けたあの人に いつまでも執着してる君 おかげで情緒が波うってる 君にとって大事なもの だけど忘れないで欲しい 皆がそうじゃないってこと 優しく見つめてる人がいること そして君が放った言葉に 傷ついている人がいるかもしれないこと 冷えた心には ぬるい白湯くらいが 丁度いいわ 少しずつ溶かしてくように そしたらね 不思議とね 優しい気持ちが溢れてくる と、いいな 笑う君を見たときに どこか寂しそうに見えてさ おかげで気になって仕方ない その強がりを続けて欲しい

          冷えた心には白湯を

          クローバー

          クローバー見つけた貴方は誰より 幸せになれ それが今じゃなくても 人の群れからはみ出した貴方 平気なふりにまた心痛くなる うつむいた その先の アスファルトに一つだけの クローバー見つけた あなたは誰より 優しくなれる 憎しみに変わらぬように いつか出会える愛する人の為 心の中に大事にしまっておくの 神様どうしてこんな仕打ちを やっと出会えた 愛したかった人 うつむいた その先に クローバーはもう無いかもしれないけど 貴方の心の消えない痛みは 貴方が貴方 自身を愛

          クローバー