ご無沙汰です

ちょうど日付をまたぐタイミングで
noteを書きはじめてみます。

ご無沙汰しております

と、書き始めようとして
ご無沙汰ってどういう意味なんだろうと
気になってGoogle検索をする。

お詫びの気持ちも含まれているんだって！
長らく連絡が途絶えていてすみません
という意味が籠っている…らしい。

ご無沙汰しております

noteはそもそも気まぐれに呟きの延長線上で書くと決めて始めたから、ご無沙汰しておりますというのは少し違う気がしますね。

そんな話はいいんです

今日は夕方に少し泣いてしまったので
そんな話を書きたくて綴ってみています。

私は、自分でやると決めた事に対して
これで本当にいいのかなと考えてしまう人間です。

それは悪いことじゃないとは思うんだけど
半端な気持ちに、自分で自分に腹が立ちます。

本当はね、

決めたことに対してこれでいいのかな…
なんて思うことは好かんのです。

決めたんだから、それでいいのだ。

それがいい、のに迷いや揺らぎを抱くことで
自分で自分への信頼を失くしているように思う。

人がどうとかじゃなくて、全部自分の中だけのお話。

そんなふうにして
情けないなと思うことが溜まりに溜まって
夕方ね、なんとなく母と話していて
その事を言葉にした瞬間に、声にした瞬間に
涙が滝のように溢れてきて

言葉に、声に、しない事で
保たれていたギリギリの我慢をしていたのだと

泣いて初めて今の自分のことが少しわかった気がした。

そしてこれを書いている今は、
曲にして、歌にして吐き出せたり
時々、人にこぼさせて貰えるだけで
すごく幸せものだなと思います。

自分のやっていることに胸を張って生きて
周りの人を安心させられるような人になりたい。

なりたいです。