残り100日の過ごし方
100日、はとうに過ぎてしまいましたが…。
今年も残り約3ヶ月。
X(旧Twitter)にて、SHElikes公式が宣言ワークシートを配布していました。
受講は全く進められていない状態だったので、ワークシートは使用しなかったのですが、休み始めて1ヶ月が経ち、ゆっくりでも何かしたいという思いから以下のポストをしました。
今回は、こちらの内容についていろいろと残しておこうかなと思います。
2024年は、休むことに徹する
ポスト内容の繰り返しとなりますが、
疲れ切ってしまったので、今年全部使って心身のケアをしていこうと思っています。
ここでいう『休む』は、静的なものだけではなく、運動する・出かける等々の動的なものも含みます。
気になること、楽しそうなことに積極的に触れてみる。
エネルギーがなくなったら休んで回復に努める。
それを繰り返す。
どんな過ごし方をしてもいい。ただ一つだけ。
やらなきゃ、ではなく、やりたいと思うことをして生きる。
これだけ守って過ごせたらOK。
何よりも、自分の気持ちを大切にしたいと思っています。
正直まだ、何かを楽しめる状態まで戻っているとは言えないので、最初はhave toに近い気持ちで始めることになるかもしれないです。
でも、そんな中でも意識しておきたいのは、1mmでもいいから前向きな感情が見つかればよしとしてあげること。
「いいじゃん!」って自分に言ってあげられるようになりたいです。
例えば、今、絶賛断捨離中なのですが、進捗が悪くて思ったよりうまく片付けられてないんです。
それでもゴミ袋は2袋もできあがったし、物がなくなって空間がができた場所もある。全体を見てまだ納得いくところまでたどり着けていなくても、片付けられた場所を見て「スッキリしたな」とか「うれしいな」って思えたらそれでいい。頑張ったじゃん!って素直に褒めていいんだよ、っていう。
あとは、始めたことが中途半端な状態でも違うことに手をつけたっていい、ということですね。
やりきるのはとても大切だけど、今だけは、無理に続けない。
勝手に自分の首を絞めないで、苦しくならないように。
休みに振り切ろうと思ったきっかけ
2度目の休職(無職)ともなると、今後どうやって生きていけばいいのか分からなくなってしまったんですよね。
仕事も恋愛も家族仲もうまくいかないことばかりで、生きていくことに疲れてしまった。毎日早く消えたいとばかり願っていました。
ただ、良いか悪いかは分からないけれど、
全てに絶望し何もできなくなったその先にあったのは、「諦め」でした。
無職になって、全部の希望が潰えたら、一周回って「こんな状態になっちゃったしもう全部無理じゃん!」と開き直ることができたというか。
荒療治が過ぎますけどね。でも、ある意味良かったのかも。
苦しい気持ちが全て消えたわけではないですが、そのおかげで肩の荷が下りたのは事実ですから。
一度「どうでもいいや」と思えたら、好きに生きてみようという気持ちが芽生えました。
独身で、実家暮らしという恵まれた環境だからかもしれませんが、ありがたくこの特権を使わせてもらおうかな、と。親には迷惑と心配をかけますが…。
自分を大切にするということ
めいっぱい休んで心が回復したら、社会生活に復帰するための挑戦をしていけたらいいなと思っています。
そのためにも、自分の心地良いリズムや限界ライン、追い詰められたときの自分なりの対処法等々について模索する必要があります
また再発して、同じ状態になったら元も子もないので…。
ただ困ったことに、私は自分を大切にするということがとんと苦手でして。
(精神面はともかく身体は)そこそこ丈夫なので多少動ける状態ならやれると思ってしまうんですよね。だから、いざガタがきて何もできなくなるとメンタルまで一気にボロボロになる…。
あと、甘えなのか本当に限界なのかを正しく見極めるのが難しいです。要領も悪いので、人と比較して余計苦しくなったり。
嫌なことや苦手なことを避けたがる悪癖があることは自覚しているんですが、これが引き際を見誤る一因になっている気がしないでもない…。
そういった自分の考え方の癖とも、きちんと向き合わないといけませんね。
まだ道のりは長そう
現状は、生活はできるようになってきましたが、きついと思う瞬間の方が多いです。
人との会話中は呼吸が浅い、読書しようにも文字が滑って頭に入らない、気分の乱高下、ぼーっとして集中力が続かない…など。
長々と書きあげたあとで言うことでもないですが、気が急いているなと思います。ここまで書いたことに嘘はないですが、今の状態でやるには理想が込もりすぎている…(笑)
ただ、「何かしなきゃ」という焦りでいっぱいだけど、休まないといけない時期だと理屈では分かっているから休もうと決めました。気持ちは全然ついていっていませんが。そのうち追いつくといいなあ…。
そんな中ではありますが、何か形にしないと、とか、アウトプットしないと、とか、半ば強迫的にこのnoteも書きあげました。吐き出した方が、目に見える成果にもなるし自分にとってプラスかなと思ったので。
そんな感じで、今は苦しみながらも「いつか楽しいと思えるようになりそうなこと」をしながら生きていきたいと思います。