自己紹介なんて今ここで必要?
名刺なんていりますか?
何者かでありますが、何者かになりたがりではありません。
ここnotoで言うなら、2月28日以降の3月からの日記が今の僕の一番しっくりくる形です。それより前の日記は無茶苦茶な日記が多いです。
言いたいことが溢れ返って纏まっていません。
何故ならって、僕はここを書き始めてから七月、そして自殺をした10月3日、それ以降の年末年始。休みなくそのまま走り続けた。そこから初めてじいちゃんが亡くなった2月28日。まだ何もしていないままバタバタとしながら口だけ忙しく、四十九日もまともに出来ずにいる今。それでも僕は今になって今だからこそわかることがあって今に至る。
そりゃ、日記の文章が変わっていくのも当然必然だと思ってくれませんか?
でも僕は前回も書いたように伝えたい相手がいる。
そして。今回僕が死にかけた時。
事情は考えて汲みます。それぞれの関係性もあります。
僕が正しかった間違っていないとは言いません。でも、僕とお互い様のウィンウィンの関係でいる人との間には、僕が「助けて」と叫んだ時。
ただただ無視を決め込んだり、手を差し伸べなかった理由、僕の事なんて「どうでもいいけど」と言い切った奴ら。言ってなくても何もしなかった奴ら。
【 仲直りはしない訳ではない 】
けれど、僕はお前らとは一生人間として付き合いはしない。
相性の問題だと思う。僕の気質や性格性分と相手との相性。
それでお互いにベストなんだと思う。
だから今まで見たいに僕からよくしてもらえて享受できると思わないで。
今、これから。僕の性格や気質、僕を思い合い考えて大切にしてくれる人たちとの関係やご縁を生かしていきます。
笑っている人たちは どうぞ 幸せなその人生の中でまた新しい神様を探してください。
だから、ここの日記を読んでくださる方は、できれば三月以降。
僕が自殺するための前提で全力疾走して転がり落ちて、投身自殺と凍死をしようとしたあの夜。その頃の変な狂った、無茶苦茶な日記を読んでくださるなら。
それをご理解前提に。
最初から読んでくださることを願います。
音楽で今夜も夢の仲間で踊り揺れ狂おう。
僕が飛び降りる前に、聞いていたのは何故か この曲だった。
だから ↑ この曲は変な気分になっちゃうけど、良い曲なんだよ。
僕の中で名曲の分岐点だよ。
これは 山口県に行く前、部屋で支度をしながら不安だった中。
帰ってきてから生前整理を始めたころ。
大好きで。どうしてもラストスパートの力、気合が欲しくて、よく聞いて力をもらって最後の力を振り絞った名曲のファンアート。
僕はミックスだと言いましたが、もっと根本的に変な人間です。
大人っぽく、子供っぽく。
繊細なようで。おおざっぱ。
過激なようで、臆病者。
激情型で感情屋。泣き虫で、狂気的。
大切な守るべき幸せ、その存在が居ないからこその弱さ。
今まで僕を見守ってくれていた人たちは
「そこが、お前の弱いところ」と言っていたのです。
オンオフの切り替えが下手。
普通の人がしないような事も、恥ずかしげもなくサラッとしてしまう。
漫画のようなセリフも、平然と口にしてしまう。
そして恥ずかしいような幼い部分も、普通に表に出してしまう。
言葉も、語気も強い。けれど、相手に甘え尽くす。
単純に優しすぎるらしい。
でも本当の部分は優しいのではなく、寂しくて不安だから相手に依存しているだけなのだと思う。だから自分が壊れてしまうくらい相手に尽くしてしまうのだと自分で思う。これが共依存なのかもしれない。
甘えたで、幼くて、女々しくて、大人の男らしくない甘え方や表現をする。
でも言葉も気持ちも強い部分が鋭すぎて、
逆に繊細さんには怖がられるのかもしれない。
自堕落だったり、逃げ癖があったり、
少し変わった人からすれば、時々、怖がられる。
僕の「対みーちゃん」用に生まれたと言っているこの人格は、
元々、僕は子供の頃から甘えん坊で、子供子供し過ぎるのだ。
僕が0か100に振り切るのは、
先天的に持ち合わせた気質と、
後天的に教育された過激さがものを言っている。
あと僕が男っぽくない。けれど、ノンバイナリーに間違われやすい昨今の風潮とは当てはまらない。僕は男だ。完全な男だ。
これは中性的かもしれないが、僕はどうみても男なのだ。
フニャンと最近はしているけど、これだって言葉の表現の仕方を変えただけで、元々この喋り方は変わらない。
先日、小中学校の時のオーケストラ部の顧問の先生と再会したとき。
先生が僕の事を「甘えたで可愛い子」だったと言われて、その時に
「そうなの、可愛いの。可愛いでしょ、可愛いんだお」と咄嗟に出た言葉は、おどけて言ったようで、僕の心の声をそのまま口にしただけ。
そして、大人になってもそれが抜けきらずに、そのまま大人になって。
そのままその気質を残したまま社会人になって。
そのそれなりの修羅場や歪な環境で培った強さと相まって、
こんなへんてこりんな僕が今こうして生きているのだ。
どうか お見知りおきを。
どうか ご理解を。
愛しておくれ。 愛しておくれお。 愛しておくんなもし。