生きた、だから生きた「勇気」を持て
最近、変な夜がある。
起きているけど止まっているような。
動いているのに時間が止まっているかのような。
変な感覚で、思考回路は動いているのに、孤独と虚無感が混じったような、心細さが身体にぽっかりと穴を空けているような。
でもその穴の感覚もよく解らない。
語感で言うとこんな感じ、パッパッパ、と途切れ途切れになる感じ。
繋がっている意識をなぞっているような感じなのかな。
辛いとは言えない。それがツラい訳ではない。
でも、「どうしようどうしようか」と。
モヤっとしたままボーっとしてしまう。
そわそわ不安な気持ちで夜を過ごしている。
・・・・・
あっという間に半年があれから経ちました。
ああ、しっかり流れているな、流れさているな。と。
僕の事を少し見ただけで解ったような事を言わないで。
僕は君のそういう所も嫌いなの。
・・・・・
※ 好きな人を消していこう。
嫌いな奴を徹底して消していこう。
生きているのがツライと言うまで、僕は僕も消していこう。