したがき
今日は朝から供養の仕事依頼。
嫌な事。
僕の請求金額に「高いわね」と一言言われた事。
即答で罵倒した僕の心の声。
僕はやっぱり今でもまだそういう言葉に傷つく。
でも、わかっている。
利益に納得できないような価格設定や実力が無い自分が悪いのだ。
僕は、今日も昨日も、ずっと、最近も毎日、辛い、死にたい、もう消えて無くなりたい。けど生きている。
死にたくなるくらいと言っても、それでも僕は生きている。
口先だけのメンヘラみたいだ。
俺はお前らを許さない。
僕の内心は本当に今にも消えてしまいそうだ。
・・
ザゼンボーイズのライブに本当にいかなかったら、
僕は、また自分を殺したくなる。
好きな音楽、ライブに行けないから、だからそんな事を言っている訳ではない。そんな話じゃない。
もう、そんな話はとうに終わっています。
・・
僕は死にかけて、命懸けで、その末路がこの現実か、と。
怒り震え、不安で孤独で声も出なくなって、僕は大人になるのです。
誰も分かってもくれないでしょう。
それだって、もういいです。
僕はヘラヘラと死なずに生きるのでしょう。
・・
さっき、一時的にブロックしていた彼から仕事の連絡出会う事になった。
僕が死んだのではないかと真剣に焦ったらしい。
僕は無力だ。
彼の話は終わり。今はそれだけ。
・・
僕は哀しくて悲しくて悲しくて、仕方が無い。消えてしまいたいのだ。
それでも、僕より、もっと厳しい現実を生きている人達の声を聴く。
僕は己の未熟さや至らなさを知る。
これでは死ねない(こんな事では死ねない)、そう思えてくる。
僕が恐れているのは、このまま僕が事切れるまで、この不安が僕が死ぬまで続くという事。
孤独と地獄のような、絶望の日々を延々と。
僕は地獄の未来を生きていくしかもう無いのかと。
そう思いながらでも人は生きていくのだ。
だから僕が恐れるのは、生きていってしまう事だ。
「生きる事の何が悪いのか」
という人は強いと思う。
僕が辛いと言っているのだから、ツラい以外は存在しない。
そういう事。
そんな「我が儘」を、僕は言っている。
・・
僕は今は不感症、無気力、虚無、欲が無くっていく。
そんな中で、これから生きていく事に恐れている。
怖い、怖い怖い怖い怖い怖い、だ。
人は優越感を探している。僕は一生忘れない。
・・
僕は変態だ。
みんなも同じ変態だと思っている。
だいたい、そんなもん、だと思ったりしている。
でも、これも一概には言えない。
経験をしたから、今はこうして言えるようになっただけ。
・・
女がいた。
色っぽいと言うより、ただ癖的にエロいだけの異性がいた。
僕の性癖の問題だと思う。
我を忘れる理由は、この先の答えを知らないから。
知らない事が多いからである。
視野や選択肢が狭くなる。
自分の姿が見えないから、結果、思慮が浅くなる。
人生をかけた経験の数が答えになる。
イレギュラー(想定外)が起きるのが人生だと僕は思う。
・・
人間は気持ちいい事、美味しい事、うまい事、楽しい事、笑える事、気持ちが良い事、人間は「欲」で生きている。
僕らは欲で生きている。
人間の癖
人間は生きている間に色々な経験をする
それが忘れられなくて、
それで生きてる。
それで生きていける。
記憶の中で。