眠る前に振り返れる余裕があるといい

僕は幸せな人生だったと思う。わかっている。

この切なさのような夜は辛い。

僕は最高に幸せな瞬間を味わえて、僕の無力が招いた話だったと思う。

手紙か心からのお詫びと謝罪を空に向ける事も出来ない。

・・

誰かが僕に素敵だった頃のような会話をしてくれて、僕はまだまだ死にたくないから頑張り続けるしか未来の道はない。

言葉は空回るし、昔から僕は感情に飲み込まれて力が絶望の域に向かう悪い癖も直している最中。

とにかく、僕を許してほしい

そして、みんな、ごめん。

でも、もう少し、ちょっとだけ僕を大切にしてほしい。
これだけはいわせてよ。

泣き言、そんな事は言っていないけど。
みんな、それぞれ、言いっぱなしだけど。
人は群像している事を思い出してよ。

どうしてそこまで自己中に人を傷付けて平気でいられる。
自分は好きなようにしても許される免罪符でも持っている気だろうか。
他人に好きに言うのは自由だけど。

自分がしたことの罪の重さを知るほうが大事だと思う。
そうすると、人間として、社会人として生きていけると思う。

皆も僕も、群像してる中。

嫌な思いや、辛い思いをさせて平然として捨てないで。
僕が悪かったで受け入れよう。僕は変人と悪人でいい。

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