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2020年8月の記事一覧
【遺書日報】2020年8月31日
心が折れた。人生とっても希死念慮。
会社などの組織に所属していると謝らなくても良い人が謝らざるを得ない状況になっているのをよく目にする。
この遺書日報を両親が読むと仮定すると、どうか私が死んでも社長には掴みかからないであげてください、と伝えたい。
上司(だった人)に掴みかかって4、5発殴った後に、社長に「子どもの命の責任をどう取るつもりだ」と詰め寄ってください。
死んだ人間を生き返らせるこ
【遺書日報】2020年8月30日
日曜日である。
日曜日は一切の労働をしないと決めた。してはならぬと決めたのだ。
しかし、PCメールを確認してしまう。
それなりに急いで対応すべきこともあると確認しつつ、「月曜日にやろう」と強い意志を持つ。
ありとあらゆる労働の類から自分を切り離す。
休むというのは褒められるべき行為だと自らを奮い立たせる。
一体何に恐怖したいるのか、もはや自分自身にも分からなくなっている。
もしこのス
【遺書日報】2020年8月29日
ぎりぎり滑り込みの遺書日報。
昨日、"でかい心の病院"にかかった。診断書を即日出してもらった。
沢山の人から連絡がきて、温かい言葉とアドバイスをもらった。
「また一緒にご飯に行こうね」と言われた。一緒にご飯に行くまでは生きようと思った。
今日は大学入学以来からお世話になっている友人と通話をした。
今後の身の振り方について相談し、これから主張するべきことをリストアップしていった。「よくこん
【遺書日報】2020年8月28日
継続は力なり。
今日もなんとか、遺書日報にたどり着いた。
無意味に急かされている(と私は感じている)作業を横目に、私は遺書日報をしたためる。
何故なら、私の人生において、遺書日報の方が大切だから。
今日は死生観について書く。はず。
今現在、私が抱えている死生観として、「日々の苦役から逃れたい」という気持ちが大きい。私が直近で死んだ時は労災認定してください。12:00〜24:00までノンス
【遺書日報】2020年8月27日
遺書日報も天下晴れて(?)2日目を迎えた。非常にめでたい。
昨日一日は遺書日報に何を書こうかとウキウキしながら労働に精を出した。楽しみのある暮らしというのは良いものである。
さて、では何を書こう……とかれこれ1時間近く悩んだような気がする。気がするだけで、実際は賞味期限の切れた「焼きまんじゅう」をおっかなびっくり調理して食べていただけなのですが。
大切にしすぎると身動きがとりづらくなって、結
【遺書日報】2020年8月26日
私はとにかく物事が続かない。日記を付けようにも3日も持たない自信がある。自信しかない。
強制力のあるものであれば、多少は継続できるかもしれない。
ということで「日報」である。
日報とは文字通り、日々の業務などを報告するものである。
報告ということは、誰かに読んでもらうことを前提としている。これは良い。
日記は続かない私がTwitterだけは何故か続いているのは、報告という側面を持っている