HSS型HSPについて
ついこの間、ふと思い立ってHSP診断をしてみたら
HSS型HSPでした。
今までぼんやりと感じていた生きづらさや悩みの正体が分かったようで、
肩の荷が降りた気がしてとても楽な気持ちになりました。
今日はそんなHSS型HSPの特徴について書いていきたいと思います。
HSS型HSPって?
一見すると矛盾するような、HSPとHSSの面を持つタイプです。
HSP: Highly Sensitive Person
外部からの刺激にとても敏感なタイプ。
他人の気分や感情に影響されやすく、疲れやすい。
HSS: High Sensation Seeking
好奇心が旺盛で、刺激を求める。
様々なことに挑戦しようとする。
敏感で疲れやすいのに、刺激を求めて色々なことに挑戦する。
何とも矛盾しているように感じますが、これが私の性格です。
これまで自分にとっては、「普通のこと」すぎて
あまり深く考えたことは無かったのですが、
ぼんやりと感じていた生きづらさのようなものは
このことだったのか、と思いました。
個人的に考えるHSS型HSPの特徴
あくまでも私が思う特徴について書いてみました。
全ての方に当てはまるわけではないかと思いますが
一つの目安になれば幸いです。
気分にムラがある
家にいるよりは外出したい。でもすぐに疲れて休みたくなる。
オープンに明るく話すけれど、実は細かいことを気にしている。
後になって変なことを言わなかったか心配になったり、
相手の小さな表情の変化などから気になったことがあれば
その後もずーっと考え続けてしまう。ひとり反省会をする。人が多く、注目される環境だと過度に緊張してしまい、実力を発揮できない。
だけど冷静を保つ(取り繕う)ことは得意なので、誤解されやすい。自信のない振る舞いをするのに、心の底では何があっても大丈夫と思っている(謎の?)自信がある。
人との交流は好きだが、帰ってくるとどっと疲れる。
1人の時間がとっても大切。
書き上げてみたら我ながら何てめんどくさい性格なのだと思いますね、、、
理解されないことも多いですが、
幸い家族や恋人、友人に恵まれ毎日平和に過ごせています。
仕事の面では、今の事務の仕事は正直合わないなと感じる面も多いので、
2023年の目標の1つである「職を変える」を達成していきたいなと思っています。
まとめ
最後まで読んでくださりありがとうございます。
学生時代は生きづらいと感じることが多かった私ですが、
大人になってからは比較的のびのび過ごせていると感じます。
自分のマイナスな面ばかりに目を向ける時期もありましたが、
今はそれよりも「繊細」だからこそ活かせること・場所を見つけて
活躍していけたらと思っています。
私はまだまだHSPについて学びはじめたばかりですが
この記事を読んで、同じように感じてくださる方がいたら嬉しいです。
自分を偽らなくても大丈夫です。
ずっと誰かのために生きてたら疲れちゃいますよね。
正直に生きてればきっとそのままのあなたを好きになってくれる人、
波長が合う人が必ず集まってきます。
だからどうか自分自身を大切にしてあげてください。
そしてあなたの魅力をどんどん伸ばしちゃってください!
次は、そんなHSS型HSPの私が
気楽に生きるために実践していることについてご紹介してみたいと思います♪