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【2024.4.7】方言の時代

方言の時代が来ているらしい。
私も最近このnoteやYouTubeでも、ポロリと大阪弁を出したりする。
大阪弁でしか表現できないこともある。

例えば、
例文「私、YouTubeとか顔出しはようせんねん」

「ようせんねん」
これはピッタリの標準語はない。
私は大学3年から20代の後半にかけてバベル翻訳外語学院で翻訳を学んでいた。
それが今の仕事(→盤面を翻訳する)に生かされているわけだが。
なので、翻訳にはウルサイ(笑)

「ようせんねん」は「できません」ではない。
古語で言うとことの、「え・・・○○じ」と似てると思う。
この「え・・・○○じ」を高校の古典の授業で習った時に担当教諭のパラリンが
「これは現代語訳は出来ない言葉で、強いて言えば大阪弁の、よう〜(せん等の否定語に続く)になる」と言ってた。

いつもサボってわざと遅刻して図書室に行ってたり、出席したらしたでパラリンに「まだジャリやのう」とか言われ、真面目に授業受けてなかった割にはここだけ覚えている。
ところでパラリンと命名したのは私だが、その後社会人になって10年下の後輩に出会い、パラリンと呼んでいたのには驚いた。

パラリン話はこのくらいにして。
あ、違う。
何が言いたかったかと言うと、そのパラリン、実は高名な学者さんで上記の内容は信憑性があります。
・・って!高校の授業で習ったことに信憑性があります、って言うのもおかしいが。
今や歴史も変わる時代ですもんね。
歴史の教科書に注釈要るんじゃないか
「これは今現在認識されている歴史です。今後年代や登場人物が変わることもあります。悪しからずご了承ください」的な(爆)

はい、脱線終わり。
そんなことで、標準語には翻訳できない地方独自の言葉ってあると思うんですよね。
昔はメールや、LINEにも、書き言葉と話し言葉は別と思っていた私はみんなが書いてても、話し言葉の大阪弁は書かなかったけれど、最近は使いまくりです。
このnoteも話し言葉で書いています。

話す方も、ライスワークのコールセンター歴が長いので、初対面の人には「関東の人なの?」と言われるくらいには標準語を話しますが、打ち解けたり気を許すと大阪弁になります。
あ、YouTubeでも、ところどころイントネーションが大阪弁になったり、また大阪弁でさえなくてどこの言葉か?と言うヘンテコなイントネーションになってることがあります。
あれはなんでかな、YouTubeの魔物?ってことにしておきましょう(なんじゃそれ、スケートリンクの魔物か笑)

そんなことで、若い頃は大阪の女の子にありがちな、「東京のシュッとした人」が好きでしたが、これだけは今も変わらず、シュッとした人が好きですね(笑)

大阪人あるある。
他には「神戸っぽい」と言われるのが最大の賛辞(笑)
あはははは〜

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