頑張るということ。
こんにちは。のんちゃです☺️
おかげさまで、このたび、長男、公募推薦入試で受験した2校全ての方式で無事、合格💮しました😆
長男について。
我が家の長男は、高校三年生。
もっと本気を出せば、上を目指せるのにと親バカな私は思うのですが、
前に友達に
「実力があるくせに努力する才能がごみクズやな」と言われたと笑っていた長男は1人カラオケをこよなく愛し、ゲームをしたりYouTubeを見たり、料理など、やりたい事を優先します。
でも、長男だからか、責任感のある優しさがあり、不器用だけれど、誰かとぶつかって叩かれようが意思を通す強さがあります。
あまり、人と関わったり、集団行動は苦手で、自分はぼっちの隠キャだと言う割には、趣味の友達はいて、
発表などの授業には異才を放つ。
探求の授業などでは、みんなの中から選ばれて、
前に出て発表をしたとか。
リーダー気質はあるんでしょうね。
ものは経験。
だから心配はしていません。
少しネガティブなところもあるけれど、結局は好きなようにやればいいと思っています。
何から取り掛かったとしても、結局やるべき事は、やるべき時に出来るようになると思うのです。
おめでとう㊗️頑張ったね。
母は嬉しい。☺️
次は次男😊
彼はまた、打倒兄ちゃんで、兄ちゃんの真逆をいく性格だから、
子育ての仕方も勝手が違うのですが、
とにかく優しい。そして、自分にもちゃんと優しい(笑
優しいウソもよくつく(母や兄ちゃんはお見通し😏)
マイペース。
甘え上手で愛され上手。
少し分けて欲しいくらい(笑
だから心配はしていません☺️
彼の桜🌸も楽しみにしています。
母は母で頑張らなければ。
頑張るという言葉は、
しんどそうに聞こえるかもしれないけれど
語源にいくつか説があって
一つは
自分の考えを押し通すという意味の「我を張る(がをはる)」が転じ、「がんばる」になったとする説。
もう一つが
眼を張る(がんをはる)」が転じて「がんばる」になったとする説。
目を大きく見開いて、物を見据える。特に、歌舞伎で、役者が見得を切るときに見開くなどが例えらしいです。
「目をつける」や「見張る」の意味から、「一定の場所から動かない」という意味に転じ、さらに転じて、努力してやり通す意味になったとか。
私の場合、じっとしていることは苦手なので、色んなところから、眼を張らなければなりませんが😅
キャパの許す限り。
我を張る、眼をはる。
いろんな説があるけれど。
嫌いではないです。もはや口ぐせ。
自分に気合いを入れる合言葉みたいなものでしょうか。
「頑張る」という言葉。
私自身が
これと対にしてる言葉があります。
「大丈夫」。
頑張る。でも、出来なくても大丈夫。
失敗しても大丈夫。
落ち込んでも大丈夫。
泣きたくなっても大丈夫。
何かしら学ぶことが出来るから。
私にとってnoteとは、学びの場かもしれません。
自分の我というものもまだよくわかっていません。
だけど、このnoteで、色々な人と関わり合いながら、知らなかった自分に出会っていけてる気がします。
数々のnoteを旅して、
私の学びは続いていくのだと思います。
子供達は学ぶ。
同時に親である私も、学ぶ。
いつまでも学び続けられる人でありたいなと
私は思っています。
いつも素敵な言葉を、写真を、記事をありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
今日も素敵な一日を✨
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