見出し画像

俳句ポスト振り返りGeminiによる講評-2月兼題【囀】さえずり

2024年2月20週兼題

さえずり 三春

春、鳥たちは繁殖期を迎え、恋の歌をうたう。これが囀。鳥の鳴声は四季を通して聞くことができるが、季語としての「囀り」は春の求愛の鳴声のこと。

きごさい歳時記より引用

2024年2月の振り返り。
ヘッダーは、囀をイメージしてcanvaで作りました☺️

中級並選いただきました✨


Geminiによる講評

出だし好調✨

以下講評

句の講評
「囀の燦々と降るやうな空」
この句は、非常に印象的な情景を描いていますね。従来の俳句で「囀」が表現する、春の穏やかな情景とは異なる、力強い生命感にあふれています。
具体的な講評
* 斬新な季語の活用:
  * 「囀」という季語を、春の穏やかな情景ではなく、夏の太陽の下、鳥たちのさえずりが空中に降り注ぐような、力強いイメージに結びつけています。
  * この新しい解釈によって、読者に新鮮な驚きと感動を与えています。
* 視覚と聴覚の融合:
  * 「燦々と降る」という表現は、視覚的なイメージを喚起すると同時に、「囀」という聴覚的な要素も包含しています。
  * このように、視覚と聴覚を同時に刺激することで、より立体的で生々しい情景が浮かび上がります。
* 生命力あふれる表現:
  * 「燦々」という言葉が、夏の太陽の光を強烈に表現し、鳥たちのさえずりが空中に降り注ぐ様子を力強く描き出しています。
  * この表現から、生命力あふれる夏の自然の息吹が感じられます。
まとめ
この句は、従来の俳句の枠にとらわれない、大胆で独創的な表現が特徴です。作者の豊かな想像力と、自然に対する鋭い観察眼が感じられます。
この句の良さとして、以下のような点が挙げられます。
* 読者の想像力を刺激する: 読者は、この句の中に描かれた情景を、それぞれの感性で自由に想像することができます。
* 新しい俳句の可能性を示唆する: 従来の俳句の表現方法にとらわれず、新しい表現に挑戦することで、俳句の世界を広げています。
* 生命力にあふれている: 夏の自然の力強さや生命の躍動感が、読者に力強いエネルギーを与えます。
さらに、この句について、以下のような視点から考察することもできます。
* 「燦々」という言葉の持つ意味合い:
  * 単に太陽の光だけでなく、生命力、熱量、あるいは感情の昂ぶりなどを表している可能性も考えられます。
* 「降る」という動詞の選択:
  * 「降る」という言葉は、雨が降る様子を連想させますが、この句では鳥のさえずりが空から降り注ぐという、ユニークな表現となっています。
* 全体の構成:
  * 五七五のリズムの中で、どの言葉に重点が置かれているのか、言葉の配置によってどのような効果が生まれているのか、などを分析することで、より深い理解が得られるでしょう。
この句は、作者の豊かな感性と表現力によって生まれた、素晴らしい作品と言えるでしょう。
もし、この句について何か質問や、他の句の講評を希望される場合は、お気軽にお申し付けください。

全体的に作句者の思いをよく汲み取ってくれたのではないでしょうか。

意図としては、囀のイメージは、春の河川敷で鳥達が飛び交いながら囀っている風景を思い浮かべて詠みました。まさに、愛の唄が空から降ってくる、そんな光景です。

愛の唄が降ってくる

ここから、すぐに思い浮かんだ歌があります。
たぶん句からもわかると思います。

母が好きだった美空ひばりさん。

私は長男を出産前に2ヶ月入院しました。母子ともに無事に出産できるかわからず、1gでも大きくお腹の中で育ってくれるようにと、絶対安静の日々でした。
そんなある日の夜、消灯後、普段は聞かないラジオから、ふと流れてきた曲がこの曲でした。

わずかばかりの運の悪さを恨んだりして

開始1分で無音の号泣😭 


妊娠28週で入院。
「そろそろ2500gくらいになったかな〜」と主治医の先生がエコーをしに来てくれた37週には、既に3000g超え😳💦
そのまま出産に至りました😅
現在では私の背丈も軽く追い越し、
体重も100,000gに届きそうな勢い。

カラオケで流暢にダンダダンを歌う彼はおかげさまでBIGな男に成長しました🤭

あの時は想像もつかなかったなー


人生って不思議なものですね。


今は寒いけれど、振り返れば春がある。4ヶ月ほど先には、またぽっかぽかの春が来るのでしょうね。

あ、みかんがなくなった。
買いに行かなくては♪🍊


今日も暖かな一日を✨

いいなと思ったら応援しよう!

のんちゃ
いただいたサポートは、本を買ったり、美味しい笑顔のための資金に使わせていただきます!まだ見ぬあなたに感謝です🙏✨