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Photo by
ma_ruku
季語 鶫・栗・行く秋
こんにちは、のんちゃです😊
紫乃先生の記事より、季語から詠む練習。
少しまとめて3日分。
君のゐぬ日々しづかなり鶫鳴く
※ 言葉使いを間違えていました。
鶫さんより
古語で「ゐぬ」と表記した場合、添い寝するという意味になります。
「去ぬ」を平仮名で書くと「いぬ」。
現代語の居ないは「無し」です。
君の去ぬ日々しづかなり鶫鳴く(三段切れ)
君のいぬ日々しづかなり鶫鳴く(三段切れ)
君去ぬる日々しづかなり鶫鳴く
君の無き日々しづかなり鶫鳴く
推敲してくださいました✨
ここでは去ってもう二度と会えない、というわけではなく、何かの事情で会えない、を思い浮かべて詠みましたので、
君の無き日々しづかなり鶫鳴く
が、一番句意に近いです。
ありがとうございました!✨
君のいない日々は静かに鶫鳴く
字余りにするならば、こんな感じかも。
毬栗や痛まぬやうに丸く触れ
甘栗や父さんの手の香りして
思い出したのが唱歌 「里の秋」
〜栗の実煮てます 囲炉裏端〜 歌詞より
栗の実🌰は、お鍋で煮て、包丁で半分に切って、
スプーンですくって食べてました^ ^
天津甘栗は、お父さんの手の匂い。
なんでかな。
行く秋や一夜で変わるショーウィンドウ
10月31日までハロウィン🎃で楽しげに
飾られていた店頭も
11月にはクリスマス🎄仕様に。
だんだん華やかになっていきますね✨
今日も素敵な一日を✨
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