徒然なるままに

目まぐるしい日常の一瞬一瞬を、大切に過ごすためにここに残す。

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  • 猟師見習い わな記録

    ‪知識も経験も力も無いけど、自分で食べるものは自分の力でとりたいという思いはある。 いつかその思いが実現する日は来るのでしょうか。 いつになるかわからないけど必ず迎えたい、 その日まで緩く綴っていく記録です。

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「おと」

"coffee space おと."  として、 米粉のスイーツのお店を始めた。 今回文字に起こしたいのは、 やりたかったことはそれだけじゃない ということ。 「音」には、その人の生き方が現れると思っている。 心優しい人は優しい音が出るし、 気の強い人は力強い音、 他にも荒々しい音や繊細な音、芯のある音や柔らかい音、、 音の出し方も、 強弱が激しかったり、穏やかだったり、 聴きやすかったり、がなる音だったり。 その人によって、その人の経験してきたことによって、 出す音

    • 心配事は9割が起こらない

      母もいなくなったら…と思うと胸が詰まりそうになってきた。 妹も、天使のようなわんこたちも、いなくなってしまったら… もし地震が起きて、みんないっぺんにいなくなっちゃったら…! 葬儀のことを考えておく、共有しておくのは大事だと今回思ったけど、こんな最悪のことは考えないようにしよう。全てが怖くて生きていけなくなる。 誰かが死んじゃうのも嫌だし、自分が死んじゃって周りを悲しませちゃうのも嫌! 考えない、考えない!!!

      • もう1週間

        父が逝ってしまってから もう1週間経ったの? 早い、本当にびっくり。 昨夜、郡上に帰ってきた。 まだまだ父の部屋にいたかったけど、 ずっと悲しんでいても仕方がないし。 母も妹も、もう動き出してるし。 でも…やっぱり辛いなぁ 他愛もない話をするのも楽しいし 戻ってきた感じがするけれど、 まだ父のこと、家族のことを考えていたいなぁ。 顔だけじゃなく、 泣き虫なところも怒りっぽいところも 父に似てるんだろうな。笑

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        • 猟師見習い わな記録
          6本

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          5日経った夜の備忘録

          あっっという間の5日間。 葬儀の打ち合わせして、 内容決めて、 葬儀して、 その後の手続きぶわーっとやって。 手続きは大体が母しかできないから、 私たちは父の部屋の片付けだったり 一緒に説明を聞きに行くのがほとんどなんだけど。 ぶわーっと一日をすごして、 お風呂の時間や寝る前、1人になった時に、 ぶわーっと父の死に浸ってしまう。 毎日毎日いろんなことを考えて、 ぐるぐるいろんな気持ちが出てくるから、 忘れないように書き記す。 父との関係性は、これまでにもnoteに書いて

          5日経った夜の備忘録

          今の気持ちを

          急に寂しさが込み上げてきた。 「覚悟はできていたから」 「いまは楽になれているんじゃないか」 と思っていたけれど。 特に顔を合わせて過ごすような 関係性でもなかったし… でもこの状況で思い浮かぶのは 楽しかった思い出ばかりで 生きていたとしても、 病気だから昔の様子に戻ることは なかったとは思うけれど 顔が見れるのは、 顔を見ながら時間を共有できるのは明日で最後。 何か投げかけた時に反応が返ってくることは もう無いと思うと、 悲しくて、悲しくて。 5年前、4年前、普通に

          ここにきてようやく

          ようやく、父の心情を推し量れるようになってきた。 ねぇねぇいまどんな気持ち? 記憶の中にいる「娘たち」はいま何歳? その頃のわたしたちに会いたいだとか 思ってるのかなぁ。 呼吸、しづらくて苦しいだろうな。 状況が分からないからこそ、 毎度不安になってしまう救急搬送。 喪服の準備はできてるか? 今までが今までだけれども 存在がなくなるのは 大きいだろうなぁ。 エレクトーンも三味線も、 予想の1.5倍くらいかかりそうな工房工事費も、 心配事がたくさんだ いつかお金に困る

          ここにきてようやく

          熱で休むことに慣れず、 せっかく休みをもらったのに何も出来てない。 体温を計らなければ休む必要は無かったんじゃないか?なんて思ってしまうけど、 それで休まず行った場合には、罪悪感というか、 そもそもそんなことしちゃいけないのは分かってる。。 本当にこんなこと言っちゃいけないのは分かってるけど、せめて感染病がいいなぁ、なんて。。 仕方ないってなるし、病気のせいにできるから🤔 もしただの風邪だったなら 自己管理できなかった自分を責めてしまうし、 迷惑をかけた、役に立てなかっ

          賄いのごはんが溜まり

          パラパラになることがよくある。 今日も、パラパラだな、と思った。 あとなんか粒が小さいな、と思ったから、 生米かと思い、1粒食べてみた。 パラパラなだけか、と思った。 食べ進めつつ、やっぱり生米かもと思っていたら、 やっぱり生米だった。 米は加熱することでデンプンが変化し、 消化しやすくなるらしい。 生米を食べてしまうと、消化不良でお腹が痛くなる、らしい。 ただそれだけの、大きな発見。 人は窮地に立たされたときに本性が出る。 身体が大きく、力があり、みんなに頼られていた

          賄いのごはんが溜まり

          +2

          本当そうだねぇ、

          本当そうだねぇ、

          わたしの心の救い方

          それは、1人で美味しいお寿司屋さんに行き、 なんっっにも気にせずに、 ただただ心の赴くままに、 大好きなお寿司を食べること🫶 ここ数日、原因は多分暑さなんだけど、 起きた瞬間から「ああだめだ」という気がして 仕事へ行くのも辛く 家に帰る道のりも辛く お誘いを何件も断り そんな日が続いた。(たった1.5日だけ!!) 体力面、精神面、その他の面いずれかで 本当の限界になったときは 1人で美味しいお寿司を食べに行くのが私の切替法で 今回も限界を感じたその日に行こうとしたんだけど

          わたしの心の救い方

          🏠🍂

          再び、月一の帰省 なんとなく不安になってしまうのは、郡上を離れてしまうからなのかも。 そうか、郡上ではみんなに守ってもらえてるんだ、安心できる場所がたくさんあるんだ、 って気づいた。 無くしたくないなぁ。 誰も傷つけずに過ごしたい。。

          恐る恐る

          昨日の演奏、きいてみた🤔 ・わたし余裕なさすぎるなー!笑 ・自分で思ってたよりはマシな演奏してる、 ・やっぱりポーカーフェイス大事、もっとみせてこ ・笛と、もっと音楽として合わせたい ・心に重しを載せたまま1日を過ごしてしまったのは勿体なかった!現実は変えられないけど楽しめる時は楽しもう、、回り回って家族に還元できると信じて、、

          帰省を終えて

          自分の心がいろんな感情で分からないので整理する。 今回の帰省では、父の施設の見学に行った。 ついに父が施設に入る。 今はもう何もわからない父。 どこまで分かってるんだろう、「記憶」はあるのだろうか。彼の中にいるわたしは、いつのわたしなんだろう。 悲しい、ではない。喪失感、という言葉でもない。ただ、人生の大きな大きな転換点。1人の人生が閉じていく様を、ゆっくりゆっくり見届けるような。 育ててくれた感謝から、まだ死なないでねとは思う。 怒りを表現するのは下手すぎるけど、家族