話し方が上手くなる方法：出会って2秒が全て

全国的にもう寒いですね〜

東京も本当に寒い。
在宅なんですけど、暖房つけると電気代が高くなるので凍えながら仕事してます。

さて、最近本屋に行くと

「話し方の本」って多いなあ、と思います

一通り有名な本は読んでみたんですけど、表現は違えど、内容は８割くらい同じ・・・

残りの２割のうち、１割は正反対のことが書いてある・・・

残りの１割がその本オリジナルのことが書いてある

なので、まとめちゃおうと思います。
とはいえ、内容的にはボリュームがあるので、シリーズ化して書いていこうと思います。

参考にする本は

・人は話し方が9割
・超一流の雑談力
・人は話し方で9割変わる
・話し方で得する人損する人

今考えたら、タイトルがすでに似てる。

今日は、話し方のまえに、第一印象について書きます

いろんな本に話し方とは、と書いてあるんですけど、結局のところ、出会って最初の数秒で印象って決まっちゃうんですよね。

その最初の印象で、その人と話したいかどうかって変わってくると思うので。
極論ですが、最初の印象で嫌われたら終わりです。

では、今日のポイントは以下です

・表情を明るく
・声を大きく/トーンを高く
・リアクションをする

タイトルで2秒、と書きましたが、実際は1分くらいです。

外見は変えられないですが、身だしなみは整えられるので、まずは身だしなみを整えましょう。

そこからがようやく1つ目。
これが、タイトルに書いた2秒で決まることです。

☑︎表情を明るく。

すごく簡単です。口角を上げればそれだけでいいです。

このnoteのトップに載せた男の人、清潔感あって、口角上がってて、なんか話したくなりませんか？

そして2つ目、

☑︎声を大きく/トーンを高く

ボソボソ喋られると、どうしても「暗い」「話しづらい」「怖い」と言う印象を持たれてしまいます。

そして、トーンは思ってるより２〜３トーンくらい高く。

芸人の四千等身の後藤が素人だとして、ビジネスで会ったら、一緒に仕事したいと思いませんよね・・・

最後、3つ目

☑︎リアクションをする

芸人みたいなリアクションはいらないです。
最低限、「リアクションのさしすせそ」を使えるようになるといいです。

さ：さすがです！
し：知らなかったです！
す：すごいです！
せ：センスありますね！
そ：そうなんですね！

以上の3つをまず意識してみてください。

話し方の前に、3つのポイントを押さえていれば、まず最初の印象で嫌われることは無くなると思います。

これが、最低限のポイント、です。

人に好かれるって、難しいですよね。
好かれるのも大事ですが、まずは嫌われないこと。

コロナで直接コミュニケーションを取る機会も少なくなってきたので、１回１回のコミュニケーションで損をしないようにしましょう〜！

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ではでは〜