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無職で無色な自分にさようなら。

4回目の記事です。ことのはです。

今回は、私の現状を簡単に報告したいと思います。

カウンセラーになるための一歩

自己紹介の記事でも書きましたが(下の記事へ)

私は将来カウンセラーになるため、今年の2月から勉強をスタートしました。最初は何から始めればいいか分かりませんでしたが、実際に独立・開業しているカウンセラーさんのお話を聞いたり、自分もカウンセリングを受けてみることから始めました。実際に体験してみると、一から勉強してカウンセリングの知識と技術を学ぶことが大切だと感じたため、心理学の勉強しながら、資格取得も目指していこうと考えました。

学び方法として、心理学部・心理学科のある大学に通い直す、通信講座で学ぶ、独学で学ぶなどの方法がありましたが、最初は大まかな全体像を知るために、資格取得できる通信講座を選択しました。一番の決め手は、どのくらいの金額、期間がかかるのかを重視して選びました。会社で働いていたとはいえ、貯金を切り崩し、大学に通い直すのは現実的ではないし、独学で学ぶといっても勉強方法を模索する時間にかかりそう...と思ったからです。

アルバイトの開始

もう一つ始めたことは、週3回のアルバイトです。会社を退職してから、3か月お休みを取りましたが、1週間のうち3回は外に出て体を動かしたいと思っていました。最初は家の中でできる、簡単な筋トレやヨガで、体を動かしていましたが、アルバイトをして、外に出て体を動かす方が自分には合っていると感じました。私の場合、外に出る目的がないと、外に出る準備(メイクや髪のセットなど)がめんどくさいと思うタイプなので...。

また(お恥ずかしい話ですが...)一番深刻だったのは、休むようになって便秘になったことです。通勤がなくなったことで、強制的に歩く時間がなくなり、起床時間も9時頃になり、気が付いたら便秘になっていました。便秘が4日間続くと、お腹が張って体調が悪くなり、本当にひどいときは薬に頼っていました。在宅ワークの難しさは、自分の健康管理(特に私は運動...)だと痛感しました。今は「朝ごはんはバナナ+ヨーグルト」「小まめな水分補給」「30分に1回はイスから立ち上がる」「ストレスを溜めない」など、意識したことで薬に頼らないところまでは改善しました。週3回外に出る時間があるだけでも、大分変わりました。

また、アルバイトをすることで最低限のお金も確保できるため、気持ちが軽くなったり、人と交流する機会ができるので気分転換にも繋がります。あとは、心理学・カウンセリングを学ぶための受講費や教材費にもお金がかかるため、今後節約しながらやっていきたいです。

理想の1週間の過ごし方

先程お話したとおり、カウンセラーの勉強とアルバイトを両立しながら、この1年間は過ごしていきたいと思っています。週4は心理学・カウンセリングの勉強およびnote作成に、週3はアルバイトをするイメージです。

人によって、無理のない働き方のバランスが違うので、会社を辞めてまた一からスケジュールを組めることができたのは、私にとってとても大きかったです。まずは、心も体もお休みして、自分の生活スタイルがなんとなく分かってきたら、実際に1週間過ごしてみます。自分がこうゆう働き方ならできそう、お休みはこれぐらい取れば大丈夫そう、といったように、今の自分が舵を取りながらスケジュールを組めると一番いいですよね。

今年は、カウンセラーの勉強がメインとなりますが、自分が感じたことや自分を知る方法なども記事にしていきます。自分の感じたことも形に残せていければなと思います。




無色な自分に色を付けられるよう願いを込めて。

ことのはさら

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