偏愛／スタメンに森重不在。やっとACLに負けたことを自覚して号泣した話【FC東京】byコメ

サッカーに関して、細かい説明などは省いていますm(__)m

私は、JリーグのFC東京のサポーター歴8年です。

今日は、Jリーグ31節FC東京vsサンフレッチェ広島でした。
14:00キックオフ。

会場となるFC東京のホーム・味の素スタジアムへ向かう車中、恒例の今日のスタメン（スタートメンバー）を確認。
運転中の夫にも伝わるようにキーパーから順に選手の名前を読み上げたとき、

私が特に推しているDF森重選手（モリゲ）の名前がありませんでした。
たいてい、守備の選手、特に森重選手は、連戦が続いても大事な試合には出ることが多く、なんとなくの体感で「そうか休ませるのかー」と、受けとりました。

そして、つい「モリゲいないわ、こないだ走り回って頑張ったから、休みなんだね」とつぶやいた私。

そこで、なにかがスイッチオン！？その言葉は、自分に刺さり、、、涙がポロポロ出てきました。ほぼ号泣。

そのとき頭に浮かんだ映像は、前回の試合・ACL（アジアのワールドカップみたいな大会・テレビ視聴）で、超イレギュラーで守備から中盤ポジションになり、チームを引っ張る姿。
普段は、ポジション的に見られない走りまくる姿、あの強靭な真人さまが、倒されまくる姿！（ポジションの違いｗ）。

そして最後に試合に負け、しゃがみ込みピッチに手をついて、うなだれる姿。泣いているようにも見えました。

実際は、めちゃめちゃ走った後なので、疲れ切って力が抜けて、はぁはぁと息を整えて冷静だったかもしれません。

すべて私の主観なので、勝手だし正解はないしどこかで語ってくれて、その時の気持ちがわかる日が来るかもしれません。でも、今日は、その自分の一言をきっかけに、あの瞬間を思い返し、自分が感じたままに、辛く切なく「がんばっていたね、ありがとう。」みたいななんとも言えない気持ちでいっぱいになりました。号泣。笑

不思議なのは、そのACLの試合があったのは、1週間前。実は、その時の自分は、本気で応援してましたがアジアのチームに負けて、ACLのベスト16の壁が越えられなかったことは残念だったけど、「くそー！くやしい！」がーーっ！！と、感情が動きませんでした。

時々あることなんですが、悲しいことにハマらないようにする癖かもしれません。それと、そのACLに出られたこともベスト16も十分素晴らしい成績で、選手たちは全力だったから、どうしようもできない事実だったからかもしれません。

そのとき感じそうな悲しみが、今日、急に押し寄せて来たんです。ホルモンバランスや体調のせいで、感受性がより強くなっている気もします。
しかし、そもそも日ごろの想いもあるため、いろいろ混じって涙になったのかも。森重選手は現在33歳で次が簡単に来るかわからない、と感じているのもあるでしょう。まったく自分勝手な思いのはせ方、個人的ファン心理。

選手には、迷惑なこともありそうですが、ファンってそういうもの。今後もFC東京も森重選手も応援し尽くします！

ではでは、ザっと書きましたが、読んでくださった方、ありがとうございます。今回は、私がハマっていること・私の偏愛のかけらを紹介いたしました。

ちなみに森重選手は、カタールから帰ってきた後、元気に笑って練習しておりました。何の心配もありません。また、ハードスケジュールなので休んだ選手もたくさん。ただただ、私の主観や情緒の話です。

そして、今日の試合は快勝。さっきの涙を吹き飛ばすような素晴らしい試合でした。そっちを語るべきだけどｗ
やはり、ACLの悔しさとかが相まって、ひと泣きしたからかなんなのか感情が高ぶっていて、すべてのプレーに涙ぐみましたｗｗやっぱ泣くんかい！！そういう日あるよねーーーｗ

毎回泣くおばさんではありません。みんなが一所懸命で、気持ちの見えた熱いプレー！！いつも、「ありがとーーー！」と思う。特に熱いときや勝ったとき。

サッカーって、スポーツって最高！！！！←安直な終わり方ｗｗｗでも、本当です。

／コメ