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怒りを生き抜くチカラにという手もありなはなし

いきなりだけど親の事件後、地元のメディアに取り上げられて、二次被害でエラい目に参った。

ただでさえあまり知られたくないのに地方放送局と地元紙等が報道した。

「すごい!掲載されたね!」「放送された!」親が私を育児放棄したこともあり、なんと
「あなたを捨てた罰が当たって良かったね!育ての親を一生看なさいね。」と笑顔で言われた。

しかし当時の私はストレス過多で何にも感じなかったので、それらになんと返事したかわからないまま。ショック過ぎると人は記憶に残らないように出来てるもよう。(人間って忘れる機能がついてて本当にラッキー。)

がしかし、学費の為に働いていたバイトも何もかも手がつかなくなり、人間不信のち引きこもりニート化したものの、落ち着いた頃には怒りが起爆剤となり憎きマスコミ、バカな親戚、心寄り添わず大勢の前で私にだけお門違いの説教して陶酔していたクソ成金坊主から逃げるように地元を脱出。

身内から鬼電あっても法要は断固ボイコットし、リベンジとして自身がどうすれば憎まずにすむか思い切って行動をしてみた。(詳細はまだかけないのでザックリ記す。)


すると、発信する側にも血が通っていてそれなりにストレスがある事を知り。
(ただし、悲劇を喜ぶ血の通わないのも中にはいたけど、泥を打てば面へはねると言いましょうか。そんな感じ。碌な社会生活を送ってなさげ。)
愚かに笑っていた親戚は皆んな孤独死。
成金坊主は…知らない。

と、言うわけで沢山の苦労があったけれど、今はこうやって泣かずに私の身に降りかかった事を淡々と書けるようになった。

これも、いい出会い、サポートがあったからこそ。
ど根性で生き抜くチカラを与えてくれた周囲の人達に日々感謝し、恩返ししているところです。

ドロン!←久々w

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あぶらうり
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