「出雲国」小泉八雲の誕生日を祝して!
感極まれり!!!!!!!!!!!!(その2)
でした。
教えて頂ける情報は本当に貴重ですね。出雲大社に直行するつもりでしたが、お宿の女将さんからのアドバイスで、参拝前に特定の場所を訪れ、出雲大社でお参りの後に、あることをし、別の場所へ行くことを提案されました。その情報は大変有益でした。その地元の方ならではの知識はやっぱり興味深いです。
小泉八雲関連行として行きたい所というのもありますが、個人的な願望としても行ってみたいと思っていた神社の一つだったので、自分で行くって決めて行ってよかったです。
出雲大社も凄かったですが、その周辺の神話ゆかりの地も凄かったです。地図で見る限りですが、かなり密集しています。今回は回りきれませんでしたので、また次の機会に足を運びたいです。気になったのは「日御碕神社」。ほぼ崖のところに、真っ赤な社殿があるそうです。
この日の天気は雨でした。纏わりつかれても厭にならない、さらさらした澄んだ雨でした。雨の日もいいです。
松江はこちら
出雲の神様で何と言っても外すことができないのは「大国主命(おおくにぬしのみこと)」でしょう。因幡の白兎と出会い、この神は縁結びの神として知られています。
忘れる前に、先ほどの場所をタネ明しをします。
「出雲大社に直行するつもりでしたが、お宿の女将さんからのアドバイスで、参拝前に特定の場所を訪れ、出雲大社でお参りの後に、あることをし、別の場所へ行くことを提案されました。」と言いました。
この訪れるに良い場所は、参拝の前には、「稲佐の浜」の砂を袋や瓶に入れて、出雲で参拝してから、素戔嗚尊を祀る拝殿の下の砂と「交換」するというのをするといいと教えて頂きました。なんでも、最強の厄除けなのだそうです。同じ分だけというのを注意されました、なるほどこれもきっとバランスの問題なのかもしれませんね。そして凄い、この時点で国津神と天津神のご利益が循環していると感動しました。そして、別の場所は「命主社」の椋の巨木を訪れるといいとの事でした。
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