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日本欠片見聞録

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興味をもっていただいてありがとうございます。このマガジンは、見聞録、私の聞いたもの見たものの記録、です。主に遠出した際に、旅先で出会った興味深いものを中心に記事にと考えています。…
旅にあたっての背景知識をちらほらと書いています。また、旅で知った事、教えて頂いたこと、役に立ったこ…
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記事一覧

〈番外〉「寺粥」お粥という発想

お粥なのは間違いないのですが、「寺粥御膳」普通のとはどう違ってくるんだろうと疑問でした。…

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幽野ノル
3週間前

「戸隠神社」いつつ渡る神の杜

いつにする、そんなの決まっている。 決めた瞬間、行くしかない。 たまにこうして唐突に決め…

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幽野ノル
4週間前

「友ヶ島」海と本州のあひだに

そうだ、廃墟に行こう。 ある時、突然に閃きました。キャッチフレーズが聞き覚えある?そうで…

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幽野ノル
3か月前
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「岐阜市歴史博物館」思わぬ遭遇!

*今回の記事は有料であって、半分そうでないように作りました。見聞録ではありますが有料部分…

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幽野ノル
8か月前
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「三次」遠き物の怪の里にありて

「妖怪の世界にただの人間ひとり」 此処を訪れて、真っ先に大江戸妖怪かわら版の疑似体験を丸…

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幽野ノル
6か月前
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「花窟神社」最古の弔いと願い

熊野には旧暦の2/2と10/2に古くから受け継がれているお祭り(屋台があったり、花火があったり…

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幽野ノル
11か月前
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「竹生島」水淸き斎の島

こんにちは。 動画で得た情報なのですが、琵琶湖には「竹生島」と呼ばれる島があるそうです。なんと夜になるとお店の人も併せて島を離れるため、正真正銘の無人島となるというのです。まさに「神様だけの住まう島」ですね。神様も仏様もいる素敵なところだと思います。 Google Mapで拡大すると確かに、浮いてる島がありました。だいぶ拡大しないとある事すらわかりませんでした。いろんな航路のタイプがあるので、旅にあわせて選べるところも面白いです。 これを投稿した人ら良く見つけたなと、本当に開

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「鴨都味波八重事代主命神社」事代主神への御礼参り

「与えられている時間に感謝する ほっとしていいのです。 私があなたの旅の安全を約束しましょ…

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幽野ノル
11か月前
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「宇治」鳳凰が見下ろす憂し平安

最初に こんにちは。 皆さんは、平等院鳳凰堂に行かれたことはありますか? 私は今回初めて行…

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幽野ノル
1年前
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「當麻寺」しのぶる二上山の先 こう呼

「死者の書(ふみ)」 とゞめし人のこゝろざしーー。遠いにしへも、悲しかりけり/「遠やまひこ…

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幽野ノル
1年前
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「柳河」白む秋空と水郷の交わり

と言っても実際に行ったのは弥生の頃ですけどね。 「文の中には」にて、logoonを利用して自分…

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幽野ノル
1年前
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「前橋」朔の月に吠える

ムギさんnote: やっと、北原白秋に最も縁のあると言っても過言ではない室生犀星、そしてこの…

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幽野ノル
1年前
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「信夫山」夏の影 彼は誰そ、誰そ彼そ

八月一日の朝。福島県福島市。街の中心に聳える、小さな山。その麓に佇む静かな神社。森の中に…

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幽野ノル
1年前
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「金沢 犀川」野生からの詩人

「ふるさとは遠きにありて思ふもの」 金沢を代表する文豪の一人、「室生犀星」の詩の一説です。彼の故郷である石川県金沢市へ行ってきました。 金沢の三大文豪として、室生犀星、徳田秋聲、泉鏡花が有名です。皆さんは知っている文豪、もしくは作品はございましたか?私が初めて読んだのは犀星の晩年の作品「蜜のあわれ」です。こちらについての感想はリンク先に書いてあります。 今回の旅では、石川在住の友人さんが一緒に廻ってくれました。実際に住まわれている方からだからこそのお話を聴かせてもらったりちょ

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