見出し画像

それでもやっぱり書いていこう。と思えた本の話|『書く仕事がしたい』

私は迷っている。

ずっと迷い続けている、と言ってもいいかもしれない。

私は2017年に未経験からライターをはじめたのだが、先日ある人に「長いですね」と言われた。

どこまでが短くて、どこから長いのかわからない。

大学卒業後、私はいくつかの業種・業界で働いてきた。これからも、今していること以外のことに興味を持ち続けるし、そのうちのいくつかは実際にやってみるだろう。

ただ、ひとつ言えるのは「書く」仕事は、今後、関わり方が変わっても続けていきたいということ。

だから、思わず手にとってしまった『書く仕事がしたい』(佐藤友美著)
帯に書かれた次の文字が目に飛び込んできた。

書いて生きるには文章力”以外”の技術が8割

『書く仕事がしたい』

文章術の本ではないらしい。だから、読んでみたいと思った。

本を開く。プロローグに次の文章があった。

(全文はこちら)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?