ラジオ体操チャレンジ #11 エプロン
家でエプロンをつけて料理する人って
どれくらいいるんだろう。
昨日久しぶりにエプロンをつけて
そんなことが気になった。
そういう私もいつ買ったかも覚えていないくらい前のエプロンを持っていながら
家ではつけずに料理派。
油染みーーって気にするのに。
お料理教室をすることになった時、まず
“ エプロンを買う”
が頭に浮かんだ。
タフなデニム素材にしようと思い、
岡山の実家に帰った時に倉敷へ。
これでもかってくらいエプロンを試着しまくり
結果デニムじゃなく綿麻の生成のにした。
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足のところのスリットが思った以上に
動きやすくて気に入っている。
気に入ったものを身につけると気分が上がる、という意味では服や帽子なんかも同じなんだけど、なんと言うかエプロンはもう少しキリッとする感じ。
料理人なら仕事道具
母なら家族の胃袋を支えるたくましさ
みたいなのがただよってくるからか。
フラを習っていた時、練習のパウスカートは洗うと『練習の成果が洗い流される』という話があり、なるほどと思ったが、エプロンも私的には日々の経験を留めておきたい衝動にかられる
アイテムだ。(実際は洗濯するけども)
偶然にも足にスリットが同じデザインだった
昨日の素敵な先生。
台湾の牡蠣オムレツ屋台のおじちゃん。
年末恒例餅つきの母のかっぽう着と
えらいレトロなエプロンを借りた次女。
エプロンのあるところには必ず
美味しい匂いがある♡
私が作った長女のエプロンと
お隣のマダムの色が完全にシンクロ 笑
暑い夏の日の台湾ごはん。
スパイスの効いたタレにやられた。
エプロンをつけるというひと手前。
習慣にしてみよう。
エプロンをつけてお料理スイッチを入れたら
あとは美味しいものを作るのみ。
食いしん坊万歳 !
まずは習ってきた美味しい台湾タレを。
ではまた明日。