見出し画像

先端技術のおかげでピアノが再び弾ける。素敵な話。〜ほか9記事ピック【ニューノーマル通信】

掲題の件は7番目の記事でどうぞ。

未来は誰にも分からないから、今を知ることで変化しやすい体制を整えようぜ、という気持ちで個人的な面白Web記事を勝手にキュレーションする、ニューノーマル通信のお時間でございます。

どこまでいっても自分の無知を突き付けられる企画だなぁ、と思う今日このごろ。自分が未熟なことは自分が一番良く知ってる、それでも前に進むしか無いから続ける、って感じのストイック企画でもあります。

ちょっとアレな話題に触れてしまって、少しモヤモヤしてるんですが、お金や承認に踊らされることなく、地道に愚直にやるって、難しいことですよね。読んでくれた誰かが、誰かの生活が、ほんの少しでも前に進めば、それで十分で、あくまでも自分の生活を前に進めたオマケで生み出されているくらいがちょうどいい、という気持ちを忘れずにやっていこうと思うのでした。

では、本日も楽しんでどうぞ。


[1]埋められた死体は、植物の外観を調べれば発見できる? 米大学が“死体農場”で進めている研究の中身
https://wired.jp/2020/10/02/could-a-tree-signal-if-a-corpse-is-decaying/

いきなり重苦しいテーマだけど、たしかにこれはありえますね。
その後、こういう研究に献体するのも悪くないなぁ。

[2]魚は種を越えた“ソーシャルネットワーク”を構築する:研究結果
https://wired.jp/2020/10/03/fish-form-social-networks-and-theyre-actually-good/

これをソーシャルネットワークと呼ぶかはどうあれ、群れが相互作用性を持つネットワークを構築してるのは明らかですよね。それが生態系レベルとなると、メカニズムはたしかに気になるとこ。

[3]3度目の正直で勝ち取ったグランプリ 自分の発見を大切に、コピーを書く
https://www.advertimes.com/20200930/article324282/

宣伝会議の最新号の広告記事にしては、無料で出す部分が少なすぎないでしょうか、この記事で誰が雑誌買うかね、10年前のインターネットかと。
でも、この言葉は素敵ですね。
自分では普通だと思うことも、実は大切な発見かもしれない。そう思える自信を与えてもらいました。
自分の知識の"当たり前"を越えていかないと色々難しいですよね、当たり前のことは自分にとって面白くないけど、誰かにとって面白ければコンテンツと成り立つ。面白いとこ。

[4]AOI Pro.と「バーチャルマーケット」主催のHIKKY、XR領域で業務提携
https://www.advertimes.com/20200930/article324319/

VR空間、、、完全に乗り遅れてる領域だけど、ちょっとヤバいかな、全くキャッチアップできてないぞ。Oculus Quest買うかー?いや、どうだろう、デバイスとアプリの互換性すら分かってないぞ、無知すぎか。

[5]出稿量ではなく事業成果にコミット:成果報酬型テレビCM出稿サービス「XICA ADVA」 サイカが提供開始 (1/2)
https://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/2009/30/news164.html

テレビCMの効果測定か。マス層向けのプロダクトならテレビ広告の力は圧倒的だし、まだまだWeb周りは限定的な領域で、テレビの力はなんだかんだまだ莫大、単価も高いし、結構美味しいセクターかもしれないし、ある程度自動化されてるなら、、、やりますねぇ!

[6]インフルエンサーの強みは“信望性”。YouTubeクリエイターのすごさを考える
https://dentsu-ho.com/articles/7516

今更感ある内容ですけど、いいまとめな気もする。記事内の二次元プロットも興味深い。ステルスマーケティングやらで広告への信頼感が低くなって、お金が動いている気配がする商品レビューは信用度を失って、忖度なしに発言してくれる人や好みが合う人に信望性が集まっているって話。ただ、データは18年末でどうにも古いと言わざるを得ないような。
上の記事と同じく、テレビや新聞にはかなりの信用性スコアが出ていて、プロダクトの特性次第ではやっぱりマスマーケティングが有効なことが分かる。多分これをもう少し掘り下げて、認知・関心・検討・購買のどこに効くか整理していくと適切なメディア配分とか手法が見えてくるってことですよね。

[7]「魔法の手袋」で20年ぶりに指の自由を取り戻したピアニスト。バッハを演奏する姿に世界が感動
https://www.huffingtonpost.jp/entry/pianist_jp_5f73f9e4c5b6d698bb254236

これは、、、技術の発展がこういう事例を増やせるといいですよね。
人の可能性は色々なことで閉ざされてしまうけど、少しずつその壁が取り払われていく。生きていればなんとかなる。軽々しく口にはできない言葉だし、生きていることが全てだとは思わないけど、生きていてくれたから経験できたのは間違いないと思うのですよね。この動画が全てだけど、よければ記事にも飛んで広告収入でハフィントンポストにお返ししてあげてください、回し者でもなんでもないけど、貴重な情報源として感謝しとるので。

[8]あなたはどう? 名前と性格形成には深い関係があるらしい|研究結果
https://www.lifehacker.jp/2020/10/220817name-personality-relation.html

研究報告は一瞬で、あとは筆者のエッセイなのね、しかも割と素敵な文章っていうw
これでいくとさ、ペンネームで活動してると、本名の人格と結構違ったりする感覚あるんだろうか。性格形成って神経系が成熟してからも影響ありそうですよね。僕は本人格とほとんど差を設けて無いからあんま分からんのだよなー
そしてイーロン・マスクの話出すなら、お子さんに付けた名前に触れたほうが面白いのでは?↓

[9]ループウィラー、スリードッツ。大人買いすべき、一歩上行くスウェット5ブランド
https://www.lifehacker.jp/2020/10/hack-your-style_sweat-shirts.html

ベルバシーンはTシャツ持ってたけど、たしかに素晴らしい着心地だった。フィルメランジェがお気に入り、でもループウィラーもサンスペルもスリードッツも着てみたいったらありゃしない。ただ、ボディラインが逆三角形だと丸胴仕様はフィット感弱いってことに気付いて、トップス選びがまた暗礁に乗り上げてしまっただよ。。と、言いつつ、スウェットは着る習慣無い。


#未来 #ニュース #キュレーション #社会 #ビジネス #科学 #サイエンス


読んでいただいてありがとうございます。貴重な時間をいただいていることは自覚しつつ、窮屈にならない程度にやっていきます。