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にゃんとトイレで健康管理、ペットテックの発展は要注目。〜ほか6記事ピック【ニューノーマル通信】

面白いですなぁ、顔認証までできてるらしいですよ、技術の発展は生活を変えるなぁ。ペットも大事な家族ですものね。

ウチはニャン飼ったことなくて、ワンしか知らないですけど、ほんと生活が豊かになるような感覚でした。帰りを出迎えるのに全力120%なクセに3分で飽きるのやめてって思ったり、色々あったけど、楽しい生活だった。懐かしいなぁ。

ということで、未来感キュレーションマガジンのニューノーマル通信、本日も楽しんでどうぞ。


[1]「共感できるか」で善悪を決めつける「危うさ」。その時、敵と味方に分断された世界観が生まれてしまう
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f7ac977c5b649e564b542d5

ほぼほぼ感情ドリブンなTwitterは、感情を揺さぶるスキルが効く。思考を介さず反応する人々を上手く取り込むことで空気を作り出してきたマスメディアと同じ。大衆扇動の常套手段。対立構造の分かりやすさは感情を掻き立てる一助になるし、一層思考を奪う。
共感は反射で生じるのに、対立概念を受け入れるには自己否定に近い思考を回す必要があったりして、ここに非対称性がある。思考には知性と理性が必要だから、一つの事象を健全に受け止める人はどうしたって少数派になる。両者にかかる認知バイアスが論理性の有無によらず歪みを強める。
これを上手く利用すれば、承認欲求を満たせる人もいるし、簡単に成立するビジネスもある。正常な反応ができる人は、疲れたり嫌気がさしたりして離れていく。ますます助長される。悲しい世界。いい使い方をしている人はキチンと残ってくれるだろうか。

[2]「ペットボトル撤廃する」18歳のCFOが見た景色、日本企業が持つ希望とは
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story-18-year-old-cfo_jp_5f7d692cc5b61229a05966e1

引用・・意識してなくても、結果的に環境に優しい選択ができることが「未来はもう始まっている」という前提の上で大切なことだと考えました。
重い言葉だなぁ、今の積み重ねこそが未来だもんなぁ。
年齢によって規定されることは少ないけど、クリエイティブな思考は若い人ほど回しやすいってのが、その数少ない事実。どんどん取り込むべきだし、ユーグレナはやはりすごい。最高"未来"責任者ってのもよい。

[3]コーヒーの「地産地消」——ブラジルの取り組みに学ぶ、“内需”の生み出し方
https://ampmedia.jp/2020/10/03/coffee-4/

地産地消、まさに。これは勉強になる。グローバル市場を前提にするモデルは成長性への期待値が桁違い、とはいえ、昨今の情勢は改めてローカルに向き合う強制力がありますね。勉強になります。

[4]「90歳のゲームYouTuber」に「77歳率いるeスポーツチーム」、ゲーム市場で台頭するシニア層のインパクト
https://ampmedia.jp/2020/10/04/senior-gamers/

77歳が率いるeスポーツチーム『Silver Snipers』ってカッコ良すぎw
精神的な活力を維持したい・何かにチャレンジしたい、でゲームをプレイしてるんですって。すんばらしいな。アメリカだけじゃないムーブメントなのかな。日本はどうだろうね。
いくつになっても新しいことに挑戦できるか、そんな歳の重ね方ができるだろうか。前衛的なジジイになりたいぜ。

[5]国内最速、プレイステーション5実機を初プレイ。ソニーが目指す「ストレスのないゲーム環境」の意味がわかった
https://www.businessinsider.jp/post-221407

ほんとに出るんだな、PS5、、、なんか実感がないよ、正直。
ロード時間の短縮、楽しみだな。トリガーの硬さが変わるんだってさ、これは大興奮。PS4でコントローラーから音がしただけでめちゃくちゃビビったのに、どんな驚きが待ってるのか。今やコントローラーは静かなゲームばっかりだけど笑

[6]「Catlog」第2弾! 愛猫の体重・排尿を自動管理する「Catlog Board」登場
https://techable.jp/archives/138948

これはにゃんと素晴らしいのでしょう。ペットテックが広がってきましたね。ニャンは大人しくトイレするからできる話なのかなぁ、、、ワンも大人しくしてくれればなぁ、なんでペットシーツをグシャグシャにしてズラしてから元あった位置にするんだ、まったく、、、可愛いからって許す。

#未来 #ニュース #キュレーション #社会 #ビジネス #科学 #サイエンス

末尾ハンコ


読んでいただいてありがとうございます。貴重な時間をいただいていることは自覚しつつ、窮屈にならない程度にやっていきます。