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本を読む

web記事やwebニュースやnote記事は読むけど、

ほぼ本は読まない。
読み始めても、読み切れない。
取り扱い説明書を読むのも苦手。

GANREFというWEB写真投稿サイトを利用し、時々コンテストに応募して、何度か「デジタルカメラマガジン」に載ったことがある。
その時だけ買うが、他記事を読むことはない。

今年は3月に入選と8月に佳作が載った。
その時の選者が「ハービー・山口 先生」だった。

note記事でも時折、ハービー・山口 先生のお話が出るので、
先生が執筆している書籍が気になっていた。

調べてみると、どうやら「良い写真とは?」がいいらしい。

石垣旅行の前にかって旅行中にのんびり読もうかと思っていたけど、
タイミングを外して買っていなかった。

先に言ったとおりweb上の文章は読むのだから、電子書籍にすればいいのでは。と思うが、何故か書籍は「本」というモノの方が「いい」という変ちくりんな思考になっている。
本は読まないが、「モノ」が手元に無いと不安なのかも知れない。

で、先日アマゾンで中古の本が激安で出ていたのを見つけた。

良い写真とは? 

撮る人が心に刻む108のことば
ハービー・山口

中古 47円

えっ?

47円

安いから買う書ではないが、タイミングが合ったので即買い。
中古で”書き込みがあるかもしれない”みたいな説明が書いてあったがあまり気にはしなかった。
送料が400円ほどかかるがワンコインとはラッキーだった。

そして届いた書籍

中もとても綺麗で、折もなく書き込みもない。

これは自分に読まれるための「本」だと思った。

だから、今回は

本を読む

ことになったのでした。

それではまた。





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