【商品企画】バズる商品の共通点
こんにちは、ノジーです。
皆さんは、バズってますか?
昨今、バズる商品が多くなっていますが、その商品はなぜバズっているのでしょうか?
また、バズる商品を作るにはどうすれば良いのでしょうか。
今回はバズる商品の共通点についてお話しします!
バズる商品の共通点
結論からいうと、バズる商品には以下の共通点があると思います。
「デザイン性」とは、見た目の話
どんな商品を見ても、写真映えしそうな見た目やシンプルな形をしていて、何か紹介したくなるような心理を起こさせていますよね。
バズっている商品のほとんどは、プチインフルエンサー(フォロワー数1,000名以上の方を呼んでいます)が、いかに「発信したい!」と思えるかどうかのデザイン性を備えています。
シーンカスタマイズ性でユーザーの利便性を考える
「シーンカスタマイズ性」とは、場所、場面を選ばないということです。
言い換えれば手軽さとも言えます。
スターバックスの新商品が出た時、様々な方がSNSに投稿し、それがバズったりしますが、なぜスタバの新商品はバズるのでしょうか?
もちろん、スタバのブランド力もありますが、それよりも、「どこでも写真が撮れて、かつ盛れる」からという理由が大きいです。
友人と一緒に撮ったり、車と一緒に撮ったり、絶景と一緒に撮ったり。
購入者が拡散するためのシーンをカスタマイズできることは、バズりの条件とも言えるでしょう。
「売り場の強み」とは、どこで販売しているか
最近バズった商品の中に、マリトッツォがありますよね。
マリトッツォはイタリア発祥の食べ物ですが、日本で初めて販売したのは2015年より前、大阪の会社だと言われています。(諸説あり)
しかし、流行りだしたのは最近、なぜでしょうか。
マリトッツォの流行をたどると、福岡の有名なパン屋さんが販売しだしたことや、東京の表参道で販売しだしたことが挙げられます。
つまり、どこで、誰が販売するのかもバズる条件にあると考えられます。
人目が少ないところよりも人目が多く、反響を呼びそうな販売場所で売ることが注目を惹くことに繋がるわけです。
バズる商品の作り方
ここまで、バズる商品の共通点をお伝えしてきましたが、ではどのように企画し作るのか。
それは下記を見直すことで叶うはずです。
新商品を作るにしても、既存商品をリニューアルするにしても、上記条件を検討しながら、構築して見てください!
新しいトレンドが生まれることを楽しみにしています!