暖かいのに鬱々。
おはようございます。Noix_220です。
今週から急に暖かくなりました。
ところどころ春の予感がしています。
暗く寒い冬が終わろうとしているのにどことなく気分が落ち込んでいる…。そんな季節の変わり目に起こる私の気分のお話です。
季節性うつ
この言葉、聞いたことありますか?
季節性うつは季節性情動障害(SAD:seasonal affective disorder)ともいわれています。
季節性うつの中でもよく言われるのは冬季うつ。
秋から冬にかけて日照時間が短くなることで、セロトニンの分泌量が減少し、イライラや気分の落ち込みが出やすくなるのだそう。
X(旧Twitter)でも冬季うつに関するポストを見かけました。
ただ、私が自分で感じるのは今時期のような、春・夏あたりの心の不調。
私はよく季節を匂いで感じるのだけど、春の空気、夏の空気はどこか気持ちがざわついて切なくなる。特にこれといった理由もないし、過去に何かあったわけでも特段ないはずなんだけど。
季節性うつの症状はこんな感じらしい。
この中で私が当てはまるのは、今のところ
・気分が落ち込む、やる気が出ない
別に何かあるわけではないけどざわざわするし、不安になる。それと、やらねばと分かっているものの気力が起きない。情報を遮断したい気持ちが強い。
眠気も強い。これは花粉のせい?(花粉症でははいです。)年度末の多忙さもあるのか。今日は目覚ましにも気づけず寝坊しました…。
やっとうららかな春の陽気に自分も乗ってきたと思ったら梅雨に入ってまた鬱々。しかもなぜかここ最近は、このタイミングで自分にとって大きな課題が被りがち。今年は何が待っているのか…。
日常的に生活困難にはなっていないので、自分が季節性うつだとは思ってない。傾向はあるかもだけど。春先の気分的変化は割と多くの人が感じているっぽいし。精神障害を持っている人や社会的養護を必要とする子も春先は気持ちや症状の波が大きいみたいだし。
でも鬱々が全て悪いものとも思ってない。内言や考え事がとても増えるので、それはそれでいいと思っている。※どこかに出してためておかないこと前提。
それにしても冬型うつが多い中で、春夏にうつっぽくなるのはなぜ?生まれ月やパーソナルカラー(PC)って関係してたりするのだろうか(9月生まれ、PCは1stブルべ冬、2ndイエベ秋で、秋から冬は気力が上がる)。調べてみたけどほぼ情報なし。大学の卒論とかでテーマにしてみるのも面白そうだなあと思ったり。
年度が替わり、仕事量が増えることが決定した今日、気持ちが耐えられるのか不安もありますが、自分の気分に正直に、自分を許しながらしばらくは低いところを揺蕩っていようかなと思います。あとは、なるようになるから大丈夫を信じて。
最後は何のとりとめもなくすみません。今回はうつの一つを紹介したまで。みんなが気分の波ってそれぞれあるよね~と自分にも他の人にも寛容になれたらいいなと思います。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
また次回、ご縁があったら幸いです。自分も含めた大勢の幸せを願って。