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【ニューヨークで毎日困ってました】ワガママすぎる日本食屋さんwagamama

ロンドン出張から帰ってきた若旦那が、ロンドンで流行っていた日本食屋さんがニューヨークにもある、というのでそれは体験しなければいけない!!と予約して行ってみました。
その名もwagamama。
お店に到着すると広い店内にお客さんはまばら。予約してまでやる気のある日本人客に気圧されるスタッフさんに案内され着席。

どれどれ、どれだけ我儘なのかなー?
一番上に載っていたチキンラーメンをオーダー。

豆苗で埋め尽くされるスープ。
もはやここに生えてるのではないかという勢いすら感じる。収穫前かな?
チャーシュー風サラダチキンとー

わかる。
ゆで卵の殻を剥くの難しいよね。
私も時々こうなる。お客様には出さないと思うけど。食べられるよね。
でもこの不思議な色は何由来なのかだけ、気になる。

ラーメンの味はそんなに特別不味くはないけど、薄い。
それよりも麺がやわやわ。
豆苗食べに来たのかもしれない。

下に敷いてあるシートをボーっと見ていたら

ママズミミズギョーザ発見。ママズミミズムムズメメズ……。
ミミズ餃子という衝撃の命名からして、日本人は絡んでいない日本食屋さん認定ぇー!
しかし、見てしまったら気になり続けるので、追加注文してみました。
果たしてミミズらしさはあるのか。

ミミズでは無さそう。当たり前。
食べるラー油的に掛けられた揚げ生姜がすごい量で、歯にキャラメル並みにくっつく。歯に悪そうだよママー!

推されていた焼きそばも頼んでみましたが、冷蔵庫に残っていた食材をうまく料理してくれるデキる彼女の焼きそばと思うことにする。見た目も味も家庭的である。
やっぱ日本人は絡んでない認定ぇー!
外国の人が日本人にチェックなどしてもらわずにワガママに作ってみた日本食屋さん認定ぇー!

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