UEFNが熱すぎているお話。
こんにちわ。ノイズサンプののいです。
最近ラボメンのモリー君がUEFNを始めたので、のいもUEFNを触ってみました。
といっても適当におもしろいオブジェクトや家を並べてみたり、ほかの人が作ったゲームに参加したりと遊んでるだけですが一つ思ったことがあったので記事にしてみました。
それは。。
という趣旨のお話をしていこうと思います。
UEFNを知らない人が置いてけぼりにならないようにChat GPT先生のUEFNの説明を置いときます。
すでに知ってる方は飛ばして大丈夫です。
YouTubeが世界を変えた理由
いきなりたいそうな話が出てきました。
関係ない話と思いきや、以外と関係ある話なのです。
これはあながち間違ってないのでは?
と思ってるんですがこれの根拠となる考えが
先に時代を作ったYouTubeという巨大コンテンツとの共通点
ここから生まれたからです。
早速書いていきます。
1. ユーザー生成コンテンツ(UGC)の力
YouTubeの最大の魅力は
ことですよね。
専門的な機材や知識がなくても、自分のアイデアを動画として発信できる。
この手軽さが多様なコンテンツを生み出し、視聴者は自分の好みにぴったりの動画を見つけやすくなりました。
2. コミュニティの形成
コメント欄でクリエイターと視聴者が交流したり、ライブ配信でリアルタイムにコミュニケーションできる。
双方向のコミュニケーションがファンコミュニティを育て、さらにコンテンツ制作のモチベーションになっています。
3. 新しい収益モデルの提供
「好きなことで生きていく」ってフレーズ、一度は聞いたことありますよね。
YouTubeは、広告収入やスポンサーシップ、スーパーチャットなど、クリエイターが収益を得る仕組みを提供しています。
これで趣味だった動画制作が職業になった人も多いはずです。
4. アルゴリズムによる最適化
ついついクリックしてしまうYouTubeのおすすめ動画。。
あれは視聴履歴や評価をもとに、ユーザーに最適な動画を提案しています。
私たちは好みの動画を見れるしチャンネル運営者も広告収益を得やすくなる=サービスの供給と需要が増え広がっていきます。
UEFNが熱い理由
では、なぜUEFNがそんなに魅力的だったのか、詳しくお話しします。
1. 誰でもUEFNのゲームエンジンを使ってコンテンツを作成できる
ゲーム会社のゲームをする場ではなく、ユーザー自身がコンテンツを作って共有する場です。
これにより多様で新鮮なコンテンツが日々に生まれています。
アイデア次第で無限の可能性がYouTubeにもUEFNにもあります。
2. コミュニティの形成とエンゲージメント
ここでYouTubeとの共通点が見えてきます。
コメントやフィードバック、データを通じて、クリエイターとユーザーが双方向にコミュニケーションできます。
マップの滞在時間やプレイ回数などもわかります。
また3D空間なのでコミュニケーションはより深いものになっています。
ゲームだけではなく、スクショマップといって美しい観光名所をUEFN内で再現し、それぞれのユーザーが壁に写真を飾るマップなどもできています。
これらのつながりが、新たなアイデアやコラボを生み出す原動力となりUEFNを自律的に動かしています。
3. 新しい収益モデルの可能性
なんとUEFNでは、自分のコンテンツで収益を得ることも可能です。
遊ばれたゲームやマップを作るとフォートナイトを運営しているEpic gamesから収益が分配されます。
これはまさに
と同じことが起きてます。
4. アルゴリズムによる最適化
UEFNにもアルゴリズムが存在し、ユーザーの滞在時間や評価などでAIが判断し評価のいいマップやゲームはイチオシのおすすめ欄にのります。
サムネという概念もあるのでYouTubeと同じです。
しかも楽しい
1. 創造の自由度
UEFNでは、まるでレゴブロックを組み立てるように、自分だけの世界を作れます。
アイデア次第で空も飛べるし、海底都市だって作れちゃう。
夢が広がりますよね。
2. 直感的な操作性
難しいコードなんて必要なし!
マウスとキーボードでサクサクと作業できます。
3. フィードバックの喜び
自分が作ったゲームを誰かが遊んで、「面白かった!」なんて言ってくれたらうれしいですよね。
リアルタイムな反応がモチベーションアップにつながります。
4. スキルアップの実感
最初は簡単なマップしか作れなかったのに、続けていくうちに複雑な仕掛けやストーリーも組み込めるようになってきました。
自分の成長を実感できてやりがいを感じます。
UEFNの時代に求められるもの
UEFNのようなプラットフォームが登場したことで、私たちの創造や可能性の幅はますます広がっています。
1. 挑戦する姿勢
新しいことには最初は戸惑うかもしれませんが、とにかく一歩踏み出してみることが大切です。
案ずるより産むが易し、ですね!
2. コミュニティへの参加
ここはマストになっていくと予想しています。
同じ趣味の仲間とつながることで、情報交換やコラボレーションができます。
しかも一人で悩むより、みんなでワイワイやったほうが楽しいですよね。
ってことでノイズサンプではコミュニティを運営しており、純粋な創作仲間を集めています。
どんどんクローズドになっていく予定なので同じ思いの人はぜひ参加してもらえると嬉しいです。
3. 学び続ける意欲
UEFNの情報って現段階では超少ないです。。
一度つまづいたら原因をしらべて自分で学んでいく必要があります。
独学で勉強している立場としては結構きついのでやはりコミュニティに所属し、質問しあえる環境はあったほうがいいと思います。
今回の記事のまとめ
YouTubeが成功した理由は、誰もがコンテンツを作って共有でき、コミュニティが形成され、新しい収益モデルが生まれたから。
UEFNも同様に、ユーザー生成コンテンツを核に、クリエイターとプレイヤーがつながる場を提供している。
UEFNが熱い理由は、YouTubeとの共通点が多く、今後も自律的にコミュニティは広がり続けていくと予想できるから。
これからの時代、私たち一人ひとりがクリエイターとなり、新しいプラットフォームやコミュニティに積極的に参加することが求められる。
最後に
UEFNの熱さが伝わりましたでしょうか?
実はいくつか類似するコンテンツはありますが、仕組みとして整っているのは現状UEFNのみといった感じです。
ぜひまだ試したことがない方は、ぜひ一度触れてみてください。
もしかしたら、あなたも新しい可能性に目覚めるかもしれません。
ダウンロード方法やインストールについてはこの動画に乗ってます。
きょうはUEFNについてでした!
ではまた会いましょう~