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勝手に、つながる映画のシナリオ
昨年の今頃は撮影してたな・・・と、天気の良い日は、なんだかモッタイナイ気持ちで空を見上げて・・・ タメ息をつく。
しかし、自分から努力せず、監督の仕事があるなんて、ほんの一握りの人材だけで、凡人は努力するしかない・・・ って事は判ってる。
以下
シナリオを載せていましたが、note映画部の呪縛から逃れ、新たな気持ちで、ちゃんと書き直して、もう少しマシな物にしようと、企んでます。
ここに載
ツナガリ相談室、朝の風景。
※これは、サカズキミチルさんの映画部原案『ツナガリ相談室』に登場する二人の先生の朝の会話を勝手に妄想してみた会話劇のようなもの、です。
会話を成立させるために足したエピソードが多々ありますが、そのあたりは全て仮設定として読んで頂ければと思います。
(もちろんご本人の許可は頂いております。書かせてくださったサカズキさんに、改めてお礼申し上げます)
それでは以下、本文となります。
相談室の受付嬢―
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自バンドのオリジナル曲です。『つながり』と言われたら、今のところ僕が自信をもって出せるのはこの曲だけ。歌詞も明日にはテキストであげたいと思います。こちらの企画の引き出しに入れて頂けたら嬉しいなあ。『映画部』https://note.mu/tsuchidajaco/n/n31276e3616c7
ゴールデンドロップ(映画部原案)
※こちらは投げ銭方式となっております。
どうぞ最後まで、じっくりお楽しみください。
紅茶を淹れる際、ゴールデンルールというものがある。
それはそれは由緒正しい、紅茶の美味しさを余す事なく引き出す手順だ。
お湯を沸かすところからはじまって、私の喉を潤すまで、ゆうに20分を超える。
いや、それは、おっとりした姉の性格から導き出される時間なのかもしれないけれど。
7歳上の姉は、紅茶が好きだった。