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【心の居場所まとめ①】noteという居場所
はじめに
皆様からたくさんの『心の居場所』を頂きました。
本当にありがとうございます。
世の中には居場所を必要としている方、居場所がないと感じている方がいらっしゃいます。
逆に居場所をお持ちで、その中で活動されている方、心の安らぎを得られている方もいらっしゃいます。
当初、私が進む方向性を確実に定める意味を含めて募集させて頂きました。
しかし、皆様の記事に触れるたびに別の思いも抱くようになりました。
企画に応募して頂いた記事は、企画参加の有無に関わらず、多くの方々に読んで頂きたい。
そう思ったのです。
皆様の『居場所』、また、皆様と関わりを持つ方々にとっての『居場所』を考える上で、必ず感じるものがある素敵な記事ばかりです。
そのような意味も含めまして、ここで改めて紹介させて頂きたいと思います。
尚、テーマ別にまとめたいと考えていますので、投稿順のご紹介ではないことをご了承ください。
記事のご紹介第一弾と致しまして、複数頂きました『noteが居場所』というご意見をまとめました。
それ以外にも、考察、経験、提案なども兼ね備えていらっしゃる興味深い記事ばかりですので、是非ご覧下さい。
僕の『心の居場所』 ナルさん
昨年からずっと交流をさせて頂いているナルさん。
私の募集にいち早く記事をあげて頂きました。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
『noteが居場所』
私も激しく賛同します。
記事中ではそれ以外にも『本』を仲立ちにした居場所構想を、ナルさんらしいユーモアを交えてご紹介頂きました。
本という「もうひとつの世界」を得て、僕らは心の居場所を見つけるのではないか。
あえて内面ではなく「本」を媒介にすることで、気軽に一歩目を踏み出せるのではないか。
私にはない発想だったので、非常に興味深く拝読しました。
※ナルさんの構想とは少し違いますが、似ていることをされている方を、この記事を読ませて頂いた数日後に偶然テレビで見ました!
ナルさんの構想の素晴らしさを改めて知ることができました。
心の居場所。 ミーさん
親しい人といても、何となく気を遣っている自分。
嫌われないように気を付けながら生活している自分。
そのような自分を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
人間として生活するからには、多かれ少なかれそういうところはあると思います。
私もそう思うことがこれまでの人生でたくさんありました。
だからこそ必要な『ありのままを受けて入れてくれる場所』。
自分自身が一緒にいて心地良い人こそが
✨私の居場所だ✨
とても共感しました。
そして少しでもそう思えるような場所を作りたい。
そう改めて思いました。
水仙の咲くころ おさんぽさん
命とは何か。生きるとは何か。
とても深い、人間の根底とも言える部分について考えていらっしゃるおさんぽさん。
水仙のお話、命の大切さに言及され、それが『心の居場所』と絡み合い、お言葉一つ一つに深みを感じました。
自分の本質はここにいる、と実感できれば
そこで、居心地よく自分を生きていけるのではないか。
自分の本質、自分の命、それが居心地よく居れる場所。
そういう居場所って本当に大切だと思います。
表面的なものではなく、『心の居場所』の最深部を教えて頂いたように感じます。
それぞれが抱えている、目に見えない大変さ。心のウーバーイーツ。 ひいろさん
そうですよね。
その場に行って、何か手伝いたい!って思いますよね!
心のウーバーイーツ。
そういうアプリがあったらいいな……。
拝読して、私もそう思いました。
それぞれが大変さを抱えています。
それを少しでも癒せる場所。
「誰かといても、ひとりでいても幸せ」
この一言に『心の居場所』が集約されているように感じました。
温かく優しい言葉を紡ぎ出すひいろさん。
だからこそ一言一言が心に沁みました。
唯一に頼ってはいけない(?) 三條 凛花さん
「たくさんの”唯一”を大切にする」
居場所は一つに頼らず、色々な居場所を持った方が良い。そしてそれぞれを大切にする。
最後のこの言葉がすべてを物語っていると感じました。
noteが第三の居場所とおっしゃる三條さん。
就職先でのこと。子供が生まれての今。
一つの居場所に居ることができなくなったとき、何が心の救いになったか。
表現豊かなエッセイで、共感しながら納得させて頂きました。
様々な方と触れ合う機会や自己紹介の大切さなども含めて、様々な気付きをいただけました。
『心の居場所』を考えた すうぷさん
所属する集団に心の居場所を持たない人がいることに気づいたら、少なくとも無視せずに、心の中で「あなたもそこにいていいんだよ」とエールを送るのはどうだろう。
とても素敵なお考えだと思いました。
心の中でそう思う気持ちは、必ず伝わると思います。
娘さんの不登校や、学童で仕事をなされている経験がある方だからこそ、そのお言葉が尚更心に響きます。
『そういう私も、子どもの居場所を家で作ってあげられなかった一人』
コメントでそうおっしゃっていましたが、すうぷさんは、『家』という大事な居場所をずっと守っていらっしゃいました。それは働きに出た後でも同じことだと思います。
大切な居場所を作り続け、そして今も学童で、家で、作られているのだと、私はそう思います。
noteが”戻れる場所”になっていた【noteでよかったこと】 灯火 @ココロ・カタチ・ヅクル「リ・キュレーター」さん
昨日、読ませて頂いた灯火さんの記事です。
たくさんの活動をなされ、私も企画に参加させて頂いております。いつもありがとうございます。
一応の区切りとさせて頂いた20日を過ぎていたこともあり、
*乃井 万さん、スルーしてもらって大丈夫です。
とおっしゃっていましたが、私を含めて『これから何かを始めよう』と思われている方々へのエールにもなる素敵な記事だと思ったので、ここに紹介させて頂きます。
noteを通じての様々なご活動。是非ご覧いただければと思います。
コメント欄にて
この他、コメント欄にて、kyotoKさん、MAX MAXさんにも『noteが居場所』というご意見を頂きました。
ありがとうございます。
noteで記事を書かれている方にとって、やはりnoteは一つの居場所なのだな、と改めて実感しました。
もちろん私もその一人です。
第一弾まとめ
noteで活動させて頂いている現在、その感謝の意味も含めまして、『noteという居場所』を第一弾とさせて頂きました。
私の文章解釈が間違っていたらゴメンナサイ🙇♀️
是非、皆様のページでお読みになり、『心の居場所』について考えを共有して頂けたらと思います。
最後に、今回のトップ画像は、記事内でも紹介させて頂きました、ひいろさんの画像を使わせて頂きました。
素敵な画像ありがとうございます!
ここまでお読み頂きありがとうございました。
これから第二弾のまとめに取りかかりますが、少し時間がかかることをご了承下さい🙇♀️