#学習者起点 実践のまとめ
この記事は、令和の日本型学校教育。個別最適な学びを実現するための「学習者起点の学びの促進」の実践報告です。一ヵ月の実践について、下記セミナーで報告させて頂いた内容を抜粋しました。
これからも、実践を重ねていくために多くの学校や教師の実践事例を共有してきます。ご興味があるかたは、ご連絡をお願いします。
実践授業の基本パターン
不親切な授業のすすめ
不親切な授業をすることで、生徒の対話から学習者起点の問いを生み出します。さらに、グループ活動中心であるので、教師は個別支援やグループ支援ができます。
問いを生徒自らつくる
発信することは、学習したことを整理させ、理解を深めます。この実践は、生徒が問いをつくることにより、いままで学習したことを整理します。
多様な考えに触れる
学習における振り返る活動で、他者の振り返りを共有することで新しい疑問が生まれやすい学習環境をつくます。
教師の役割
教師は授業で問いを生み出すデザイナーである。
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