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嬉しさと誇らしさ

私に会いに来て下さる方が

少なからず何人かいらして

姿を見なかったから

辞めちゃったのかと思った…

と笑いながら話される

その度にありがたいなぁ…と感じ

その度に何かが重くのしかかる感じがする

この仕事が好きだと言う気持ちと

仕事から少し離れたい気持ちが

交錯し続ける

そしてこの迷いが体調不良に拍車をかけてる


かたや…

これに似た事があなたに起きると

全然、違うものに変わる


昨日

あなたの元にたどり着こうとした時

私の目の前で

年配のご夫婦が通りすがりのドア越しに

あなたに向かって手を振っていた


それを見てなんとも言えない嬉しさと

なんとも言えない誇らしさを勝手に感じた

あなたはこの方達に親しみを持たれてる

この方達の為に仕事をしている

そう思ったら

ちゃんとその場所に根をおろしてるあなたが

やはり好きなのだと思ってしまう


だけどこの気持ちをその後すぐに

直接口にする事が

なんだか面はゆくて出来なかった


結局、

文字であなたに伝える事になりそうです

それでも私の気持ちは伝わるでしょうか?

この嬉しさがどうしたら

きれいに届くのでしょうね


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