200の質問で自分の強みトップ5を診断してみたら超戦略的なやつだった件。
自分の特性や強みを知るべく、ちまたで話題のストレングスファインダーをやってみたら、なかなか興味深い結果になったので共有します。
記事の中にみなさんに意見を聞いてみたいことや質問を何個かちりばめたので、ぜひコメントで教えてください!
ストレングスファインダーとは(簡単に)
ストレングスファインダーとは、自分の強みや弱みを知るための検査です。約200問の質問に答えることで、34種類の資質の中から自分がとくにどんな資質を有しているのかがわかります。
私を形成する特性 トップ5
1. 親密性
第1位からいきなり思い当たることありまくりです。
僕は新しい交友関係を自分から築いていく方ではありません。どちらかというと、ものすごく心を開いている友人が"数人"いるというタイプです。
なかでも下記の説明が当てはまりすぎて笑ってしまいました。
これは本当にその通りで、関係の深い友人にあうといつも近況や今後の展望を聞きたくてたまらなくなります笑
つい最近も、同世代noterの「ぺんぎんさん」と「林 央太瑠さん」とお会いした時は、みんな同じように未来のことについて熱く語るのが好きな人たちだったので、つい何時間も話し込んでしまいました。(彼らもめちゃくちゃ面白いnoterさんなので、記事を見に行ってみてください!)
2. 未来志向
これまたものすごくしっくりきます。
僕は常に未来のことを考える癖があって、この先の展開をどうしていくかを考えることが大好きです。基本的にこれから良くなっていく未来しか見えていないです笑
逆に今を楽しむみたいなことが疎かになりがちなので、そこのバランスはうまく取っていかなきゃな、という感じです。
3. 着想
これは本当にびっくりするくらい当たってます。
常に頭の中で一人会議みたいなものが起きていて、「そっか、これってこういうことか!」とひらめく瞬間がたまらなく好きです。
最近は音楽を聞かずに目的もなく散歩をすることにハマっています。そうしていると、自然と頭の中で会話が始まって思いもよらない考えが浮かぶのでかなり爽快です。人がいなければ独り言をつぶやきながら歩いているのでちょっとあぶない人だと思われているかもしれません笑
友人といるときも、暇があれば「議論しようぜ。なんかトピックない?」とか言ってしまうので、多少めんどうくさがられているのはうっすら感じています笑
どこかに議論するためだけのサークルみたいなのありませんか?知ってる人がいたら教えてください🙏
4. 収集心
これまた大正解です。
僕の場合は物理的なものはできるだけ減らして身軽でいたいのですが、情報に関してはいくら集めても飽きないです。
気になったことは絶対にすぐに調べて、その情報が今後使えそうだと思ったらNotionというメモアプリに登録して全部管理しています。
他にも僕のNotionにはいろんなリストがあります。例えば、今まで住んだ住所リストや、忘れたくない概念リストなどなど。
一時期は、友達となにを話すかをまとめた「トピックリスト」というものまで作っていた変態です笑
面白い出来事があったらそれを忘れたくないし、友達に話した後に意外な気づきがあったりしたらそういうのもメモしておきたいんです。共感していただける方がいたらコメントお願いします笑
一応Notionで管理してるリストの一部を貼っておきます(これでもごく一部です笑)
この性格の持ち主は、集めた知識が何かの役に立つ時にものすごく喜びを感じるので、人に質問されたりすると喜んで答えます。
つい最近も、友達からお得なスマホキャリアについて聞かれて、おすすめキャリアとその理由を、サイトURLと画像付きで即レスしました笑
誰かに質問をされてそれに答えることに快感を覚えるので、何か知りたいことがあったらなんでも聞いてみてください!笑
5. 活発性
はい、まさに私のことです。
これまでの人生を振り返るとこれに起因するエピソードばかりあります。
大学受験を辞めてエンジニアになろうと決意したときも、「よしエンジニアになろう。」と決めた翌日に親を説得して、3日後には東京に物件を見に行っていました。
進む方向が決まったら今すぐにでもそこに向かって動き始めたくなってしまうんですよね。
失敗するかもしれないけど、失敗からしか学べないことがたくさんあると思っているので、「やってみて失敗してから軌道修正しよう」というマインドで猪突猛進しています。
6〜10位も一応画像だけ貼っておきます。
全体的に「戦略的思考力」に関係する資質(数字の左が緑色のやつ)を多く持ち合わせていることがわかりました。
これに関しては、自分的にもまったく違和感はないですね。
まとめ
ストレングスファインダー、正直うさんくさいと思ってました。
でも実際にやってみると、自分がなんとなく気づいていたけど言語化できていなかった特性や強みに気づくことができて腹落ち感がありました。
ここでわかった強み(得意)を、今後の活動においての一指標として程よい距離感で参考にしてみようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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