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本当に死にたい時の対処法(本当に死にたい人にしか、役に立たないかも)

ある記事を読んで、
死にたい時、どうしたかなーって思って、
やったことを書いてみたのですが、

これこそ役に立たないかもしれません。。。

でも全部実際に、やってきたことで僕は生きてるので何か、考えの参考になれば幸いです。


僕は実際、希死念慮に苛まれてた時期。
変な話ですが、死にたくないのに、
今すぐ死にたくてたまらなくなる。
そんな状況でした。


何度か、実行しそうになりながら、
最後に強烈に来たのは今年の6月くらいだったかと思います。

お話の前に、
まずは死にたい気持ちになっても、その瞬間に死んでいないのは、死ぬのが怖い、
もしくは死にたくないと強烈に争う本能が奥底にあることを認識してもらいたいです。


それでは本気でもうダメだ、、、
死にたい!あーダメだ

そうなったら、、、



1、外に走って出て、そのまま全力で走り続ける。


死にたくなくなるまで、息が切れて立ち止まってもまた走ってください。
僕は自分に死にたいと思ってるんだから、できるはず。
そう言い聞かせて走ってたら、
ある時にさっきよりは緊急の死にたいコールは無くなっていました。

2.ボランティアに参加してみる
これは緊急性は低いけど、人道支援のスタッフとして働き始めた時、僕が誘われた言葉。

『どうせ死ぬなら、その命貸してくれ。』

ゴミの一つでも拾ったらもうじき死ぬ、自分でも何か足しになってる。
どうせ死ぬし、カッコつけず、言われたことやるか、、、
そんなことして一年半くらい、毎日ゴミ拾ってました。

3、サウナで、、、
これは6月、久々に死にたいが来たので、
サウナに行きました。
その頃は結構慣れてたので、はいはい死にたいのねー、わかったわかったって、
心、ジンジンしながらサウナへ。

そこで自分に言いました。
このまま1時間くらいここにいたら死ねるよって。
結局100度近いサウナに35分くらいいました。

その間、もう出たい、、、水風呂いきたい、、、

そう話しかけてくる自分に、

いやいや、死にたいんでしょ?
それめっちゃ生きたいってことだけど、それで良い?水風呂で助かって、
暫くしたらまた死にたいって騒がない?
約束できるなら出てもいいけど?

そんな押し問答を繰り返して、
無事、契約成立したのが35分。

危なすぎる、、、


ここまでが僕が試したことです。

でも普通に考えたら、
誰かに電話して、死にたいんです〜
よしよしして〜

ってやるのが1番いいと思います。 


あとは布団に包まって、
両手で自分を抱きしめながら、
そっか、そっか、わかったよ
死のうなー、
大丈夫だからな、、、

って話し続けるのもありです。
布団の中なら頓服のお薬を飲んでそのままうたた寝するのもありです。


書いてみると、
中々僕は自分に優しくないなーと思います。


これからは抱きしめる方向で、
焦らず行こうと思います。


死んじゃダメ。
死にたくても。
できることなら寄り添いたい。

精神疾患のある方に心からエールを送ります。

でわ、また。

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